2022年12月9日のブックマーク (1件)

  • 10行を2千兆行に水増し プログラム複雑化するAIを開発

    AIベンチャーのサイドテック社(福岡市)は、複雑なコンピュータープログラムを生成するプログラミングAI(人工知能)「スパゲティ」を開発した。プログラムの可読性を低下させることで、IT業界の雇用安定化が見込めるという。 スパゲティは、ユーザーの要望に応じたプログラムを自動で生成するAI。同様の機能を備えたAIは既に存在するが、複雑な非合理プログラムを生成できる点が異なるという。また既存のプログラムを解析して、動作を変えることなく、複雑なプログラムに書き換える機能も備える。 同社が「スパゲティ化」と呼ぶ、複雑化機能は大きく2点からなる。1つは、同じ処理を何度も繰り返して回りくどくしたり、意味のない処理を入れたりするなど不必要な動作を組み込んでプログラムの行数を増やす「水増し」、もう1つはプログラムの可読性を下げてプログラマーに精神的負荷を与える「煩雑化」だ。 同社では10行のプログラムを2千兆

    10行を2千兆行に水増し プログラム複雑化するAIを開発
    hevohevo
    hevohevo 2022/12/09
    処理の実行速度に影響を与えない難読化は実際に需要あるし研究も進んでいると思う。むしろ、熟練プログラマが転職を考える程度の難読化は経営者側が別の用途で使えそうで