ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (44)

  • 犬のふんからエキノコックス卵…愛知まで南下?:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県は8日、同県阿久比町で捕獲された犬のふんから、寄生虫「エキノコックス」の卵が見つかったと発表した。 エキノコックスは、国内では主に北海道に生息しており、犬のエキノコックス症としては、今回が最南端という。同県は、感染した犬が北海道から持ち込まれた可能性があるとみて調べている。 同県健康対策課によると、犬は雑種のオスで、3月11日に同町矢高の山中で捕獲された。今月4日、ふんを調べた地元の動物病院の獣医師がエキノコックス症と診断し、県に届け出た。犬は殺処分され、他の犬への感染は確認されていない。 エキノコックスは人と動物に共通する感染症で、肝臓や肺に寄生し、重症の場合は肝不全などの障害を引き起こすことがある。北海道では毎年10~20人の患者が報告されているが、人から人への感染はない。

    hevohevo
    hevohevo 2014/04/08
    野良キツネはエキノコックスの可能性があるから危険というのが、犬も対象になったのか。はっ! 猫派の陰謀か!?(妄想
  • 小保方氏以外の博士論文280本も調査へ…早大:科学:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    早稲田大先進理工学研究科が、博士号を授与したすべての博士論文を対象に、盗用など不正の有無を確認する調査に着手したことが6日わかった。 悪質な論文が見つかれば、学位の取り消しも検討する。複数の早大関係者が明らかにした。 同研究科は2007年に設置され、学位を授与した博士論文は約280ある。STAP(スタップ)細胞の作製を発表した理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は同研究科に博士論文を提出し、11年に学位を取得した。早大は、この博士論文の記述に海外のホームページから盗用した疑いがあるとして、先月、調査委員会を設置した。 同研究科は、小保方氏以外の博士論文についても、盗用や捏造(ねつぞう)、改ざんなどの不正の有無を調べる。今年7月頃に全体の予備的な調査を終え、悪質な不正が疑われる論文が見つかれば、さらに精査する方針だ。

    hevohevo
    hevohevo 2014/04/07
    これ、下手すると研究科潰れるよね。勇気ある決断だ。
  • ツタヤ図書館、1年で92万人来館したのに赤字:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    佐賀県武雄市は1日、レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開する企画会社に運営を委託している市立図書館の来館者数が、委託から丸1年で約92万人に達したと発表した。 運営会社によると、当初の年間50万人という予想を大幅に上回り、スタッフの増員など人件費がかさんだため、収支は赤字になる見込み。 市は2012年度から図書館の改装に着手。企画会社「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC、東京)を指定管理者に選び、13年4月1日から同社の運営が始まった。蔵書の倍増やコーヒーチェーン「スターバックス」の店舗併設、書籍販売やDVDのレンタルコーナーの設置などで話題になった。

    hevohevo
    hevohevo 2014/04/02
    図書館で赤字は当然でしょう。問題は、同規模の図書館と比較してどのような収支で、どの程度赤字か。単純に改革前と比較したデータに興味がある。
  • 外国人実習生に休日与えず、社長ら略式起訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東証2部上場の土木機械メーカー「フリージア・マクロス」(東京都千代田区)の関連会社が、外国人労働者に適切に休日を与えていなかったとして、東京地検は6日、「フリージア・マクロス」の奥山一寸法師(いっすんぼうし)社長(53)と関連2社を、労働基準法違反で東京簡裁に略式起訴した。 起訴状では、奥山社長が2012年9月、関連の輸入住宅販売会社と建設会社にそれぞれ勤務していたベトナム人の技能実習生計3人に、同法で定められている1週間に1回の休日を与えなかったとしている。奥山社長は両社の社長や役員を兼務している。地検によると、両社では、外国人実習生に月2~3回しか休日を与えないことが常態化していたという。

    hevohevo
    hevohevo 2014/03/06
    こんな状況で移民とかどうなのよみたいなコメント書こうと思ったら名前のインパクトでどうでもよくなった。