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  • 出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明 - The Bunka News デジタル

    2021年3月31日に消費税額を含めた総額表示の義務免除が終了となる際に、出版物も表示義務が課されることがほぼ確定した。 9月11日、日書籍出版協会と日雑誌協会が共催した出版社向けの「インボイス等勉強会」で、財務省主税局税制二課の小田真史課長補佐は「基的に(特例は延長せずに)終わるとの前提で進めてほしい」と説明した。 対応策として現在、書籍などに挟み込まれているスリップのボウズへの総額表示は「引き続き有効」とした。また、スリップへの表示が唯一の対応策ではなく、書籍自体またはカバーへの表示を税込価格に変更すること、そのほか「何らかの形で価格が表示されていれば認められる」と話した。 【関連記事】 来年4月の総額表示義務化 財務省「出版物はスリップなど何らかの形で税込価格を、対象は市中在庫にも及ぶ」

    出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明 - The Bunka News デジタル
    hevohevo
    hevohevo 2020/09/16
    メリットを一生懸命考えたけれど、店内の複数商品(本・お菓子・文房具)をレジに持っていくときに、商品によって「税込み価格」と「本体価格+税」がバラバラだと混乱することくらい? 本だけ特別で良いと思うけど
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