[読了時間:2分] 米Appleは2011年10ー12月期の決算を発表した。アナリストの予想を超える絶好調の決算発表となり、特にiPhoneの売り上げが好調で、アナリストの3020万台の予測に対し実際の売上台数は3704万台だった。サムスンの同時期のスマートフォンの売上台数は3500万台だったので、サムスンを抜いて世界一のスマートフォンメーカーの座に返り咲いた。(ソース:Apple Just Beat Samsung To Become The Number One Smartphone Maker On The Planet) 一方iPadは1320万台の予測に対し1540万台の売上台数を記録した。一部アナリストはAmazonの199ドルのKindle Fireに代表されるような競合タブレットの攻勢を受けiPadの売れ行きが鈍化すると予測していたが、iPadの売れ行きは引き続き順調だった