ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (6)

  • わずか29時間で配信停止に 「画太郎ババァタワーバトル」は何がダメだったのか

    「どうぶつタワーバトル」との類似が指摘され、リリースからわずか1日で配信終了となった、スマートフォン用アプリ「画太郎ババァタワーバトル」(関連記事)。漫☆画太郎「星の王子さま」2巻発売にちなんでリリースされたアプリでしたが、結果としては、せっかくの単行発売に水を差す形となってしまいました。 「画太郎ババァタワーバトル」(左)と「どうぶつタワーバトル」(右) しかし、確かに「画太郎ババァタワーバトル」と「どうぶつタワーバトル」はよく似ていましたが、何かヒットしたら似たゲームが次々リリースされるのはゲーム業界では昔からよくあること。あえて名前は挙げませんが、これよりもっとそっくりなのに平然とサービスを続けているゲームは山ほどあります。そんな中で、「画太郎ババァタワーバトル」の“配信停止”というのはかなり異例の決断であり、まだ同時に、それだけ批判の声が大きかったとも言えます。 ではなぜ「画太郎

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  • 「ネオジオミニ」収録タイトル発表 「風雲黙示録」は飛ばされ「タッグバトル」のみ収録の賢い選択がなされる

    SNKが、ブランド40周年を記念したゲーム機「NEOGEO mini(ネオジオ ミニ)」の詳細を動画で発表しました。このなかで、ついに収録される40タイトルも公開されています。 収録されるソフトは、以下の通り。なお、日版と海外版(INTERNASTIONAL Ver.)で14タイトルが異なります。 NEOGEOmini THE KING OF FIGHTERS '94 (ザ・キング・オブ・ファイターズ '94) THE KING OF FIGHTERS '95 (ザ・キング・オブ・ファイターズ '95) THE KING OF FIGHTERS '96 (ザ・キング・オブ・ファイターズ '96) THE KING OF FIGHTERS '97 (ザ・キング・オブ・ファイターズ '97) THE KING OF FIGHTERS '98 (ザ・キング・オブ・ファイターズ '98) THE

    「ネオジオミニ」収録タイトル発表 「風雲黙示録」は飛ばされ「タッグバトル」のみ収録の賢い選択がなされる
  • 大川ぶくぶ先生の凍結Twitterアカウントが復活 原因は「ガンキャノンの絵」へのDMCA虚偽申請か

    凍結されていた漫画家の大川ぶくぶさんのTwitterアカウントが復活しました。 大川さんのアカウントは6月8日11時ごろに凍結。ファンからは心配する声や竹書房の陰謀を疑う声が上がっていましたが(竹書房はねとらぼの取材に対し「弊社の陰謀は無かった」と否定)、6月9日の10時ごろに突然アカウントが復活しました。 大川さんは凍結について「原因となったツイートはどうやらガンキャノンの絵で 凍結理由が『ドムの権利を侵害しているため』らしいです」と説明しました。 6月8日には「差別をなくす市民の会」「差別を許さない市民の会」「TAKESHOBO Co., Ltd」の名を語りTwitterにDMCA(デジタルミレニアム著作権法)申請した形跡が11件あり、この内「差別をなくす市民の会」から大川さんが描いたガンキャノンのイラストに対してDMCA申請が行われていました(参考リンク1/2)。 ※「ドムの権利を侵

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  • 「現実の方がむごい」 “ヤバいマンガ枠”扱いされる“知るかバカうどん×クジラックス”の白熱対談

    精神的な残虐性を重視したような作風で、男性向けアダルトマンガにもかかわらず女性ファンからの支持も集める漫画家の「知るかバカうどん」さん。その一般誌初連載となった『君に愛されて痛かった』の単行1巻が6月9日に発売となります。 知るかバカうどん『君に愛されて痛かった』単行1巻が発売 同作についてはねとらぼでも既に紹介しましたが、一度は連載打ち切りとなるも、新潮社に移籍し、コミック配信サービス「まんが王国」での先行配信というスタイルを採った異色作。 作風から賛否の声も多い同作ですが、こうした紆余(うよ)曲折の裏ではどんなことが起こっていたのか。また、そもそも“知るかバカうどん”とはどのような人物なのか。以下では、単行の発売記念という名目で、知るかバカうどんさんと、成年向けマンガで独特の存在感を放つクジラックスさんとの特別対談をセッティングしてみました。対談の進行は二人と親交のある“エロマン

    「現実の方がむごい」 “ヤバいマンガ枠”扱いされる“知るかバカうどん×クジラックス”の白熱対談
  • “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」

    海賊版サイト「漫画村」の広告配信に関与していた広告代理店・A社グループが、「塗るだけでシミが剥がれるシミ消しクリーム」(仮称)という商品で、ウソの効能をうたった広告ページを制作していたことが分かりました。 「シミが剥がれるクリーム」(仮称)の広告ページを再現したもの(編集部作成) 問題の広告を作成したのは、「漫画村」「Anitube」「MioMio」などの海賊版サイトとアドネットワークを介して取引があったとされる広告代理店A社。当初は漫画村との関わりを否定していたものの、その後代理人の弁護士から連絡があり、「会社を守るために反射的に拒絶反応を示し、否定してしまった」と関与を認めました(関連記事)。 編集部ではA社グループと海賊版サイトとの関わりについて調べると同時に、親会社のA社が主力事業の一つとしている化粧品、精力剤などの広告案件に注目。関係者への取材を進めたところ、衝撃的な偽装広告の手

    “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」
  • “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲーム攻略「ファイナルファンタジータクティクス大全」に、とてつもない事実が発覚してしまったのではないかと一部の界隈がざわついています。5月19日の公式ニコニコ生放送で、現スクウェア・エニックス社員前廣和豊さんが当時「資料にうそをいれた」と発言したのです。えええぇぇぇっ!? 真実を話した瞬間。コメントは大盛り上がり 「ファイナルファンタジータクティクス大全」は、現Gzブレインが発行するゲーム雑誌「ファミ通」から1997年に出版されたもの(執筆編集は編プロ「JK VOICE」)。名前の通り「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略なのですが、誤植や間違いが多いことから一部では“黒”と呼ばれたりもしています。 【訂正:2018年5月21日15時30分 初出で2000年発売と記述しましたが、正しくは1997年発売でした。合わせて記事

    “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」
    heyweblue
    heyweblue 2018/05/20
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