初めて円城塔を読んだ。不思議な作風なのだなあ。 様々なものが自動化される社会において、男もまた自動化を繰り返し、仕事を失うことを繰り返し続けている。読者が男を観察するように、男もまたリスを観察しており、終わりのない螺旋を見ているようだった。
リーンキャンバスの扱い方を知るために、翻訳版を手にとってみた。リーンキャンバスに向き合うときの心構えや考え方、思考をどのように限定させるのか、その時その場の核心に「皆で」焦点を当てるにはどうすればいいか。こういったことを知ろうと思ったのがモチベーションにある。(なのでスタートアップ自体への関心は薄い) リーンキャンバスは、「プランAを文書化し、プランで最もリスクの高い部分を見つけ、プランを体系的にテストする」というイテレーションを実現するためのフレームワークである。何故このイテレーションなのかは、本書にあたるのが最良である。 ところで、文書化は何故必要なのだろう。 今の理解としては、自分自身や他者との対話の為、つまりリーンキャンバスはコミュニケーションの道具の1つという位置づけがしっくりきている。 アイデアを実現しようとすると、どうあってもコミュニケーションは必要になる。 昨日の自分と今日
Note: SITE RESTORATION IN PROGRESS Solarized Precision colors for machines and people Solarized is a sixteen color palette (eight monotones, eight accent colors) designed for use with terminal and gui applications. It has several unique properties. I designed this colorscheme with both precise CIELAB lightness relationships and a refined set of hues based on fixed color wheel relationships. It has
今日の午前に北見を出発して、今は旭川のホテルでこれを書いてます。毎年9月7日にはこうしてブログを書いているけど、今日でELLEGARDENの活動休止から丸7年。そんなに経つのかあああ。 今日の旭川はすっげー天気がよくて気持ちいい。こうやって今も全国のライブハウスを回って、でっかい音を鳴らしてピョンピョンやってられるのは、一緒に音を出してくれる仲間がいてくれたから。この7年を振り返ると、ハイエイタスのメンバーや、モノアイズのメンバーはもちろんのこと、繋がれたすべての人のおかげでやってこれたんだなあって、めちゃくちゃ実感する。ほんとうに感謝しかないよ。 7年前の休止のように、まるで自分の人生の全てが終わってしまったように感じた出来事でさえ、その先の物語はあって、ああ、このために必要なことだったんだななんて思えるようになるんだから、俺たちはきっと大抵のことは乗り越えられるんだろう。
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