_ なんで嫌われるんだ? 先週から久々にXML使いまくるJavaのプログラムをメンテしてたんだが、やっぱりえらく使いやすい。 SAX使ってちょろちょろ読み込んで(javaxのインターフェイスシリーズだから、ストリームを用意するところだけがちょっと面倒だとは思うが)、あとはContentHandlerをとっかえひっかえするだけでオブジェクトモデルが生成できるんだから、こんな便利なもんはないと思うんだけどなぁ。で、だいたい、そういうオブジェクトはそのままストラテジとして使えるから、読み終わるころには、評価器が完成しているわけだし。(ここでは、XMLで記述されたパラメータということなので、実行時に処理すべきデータに対して、パラメータを適用するのにストラテジパターンが適用できるということ) というところからさらに考えてみると、XMLを嫌う人ってどういう人なんだろうか? ・書く人 XML単に書くだけ