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ドイツ表現主義映画に関するhfuのブックマーク (1)

  • フロイト・コンプレックス~ドイツ表現主義映画~

    ドイツ映画「カリガリ博士」(1919年) ヴェルナー・クラウス(左)とコンラート・ファイト (「カリガリからヒトラーへ」より) 20世紀最大の発明とは、「映画」、「ファシズム」そして「精神分析」の3つと言われることがある。ドイツは、この3つすべてに大きく関わった国である。1895年11月1日にエミール(1863~1939)とマックス(1859~1945)のスクラダノフスキー兄弟によってベルリンで初公開された「ビオスコープ」は、フランスのリュミエール兄弟による「シネマトグラフ」よりも2ヶ月近く早い偉業であった。ファシズムは言うまでもなくアドルフ・ヒトラー(1889~1945)率いるナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の専売特許みたいなものだし、厳密にはオーストリア出身だが、精神分析の創始者ジークムント・フロイト(1856~1939)はドイツ語を喋っていた。フロイトの亡くなる1年前の1938年

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