上京して一人暮らしをし始めた頃、電車の車窓越しにアパートの隣駅にキャバクラがあることに気付いた。 キャバクラ。なんという甘美な響き。 漫画やドラマではその存在は知っていたけど、実際には一度も足を踏み入れた事の無い魅惑の世界。 数日後、勇気を振り絞って一人で言ってみた。 当時はボッタクリバーのニュースなんかもテレビで流れていたから、緊張したか細い声で「ボッタクリとかないですよね?」と馬鹿な事にボーイさんに尋ねてから突入した。 今になって思うんだけど、キャバクラって本来、30代とかそれ以上の人が遊びに行くところなのかな? 当日の僕と歳の変わらない女の子達が普通に働いていて、ある意味、飲み会とか合コンとかと似ている気がした。身体を変に密着させてきたり露出度の高いドレスを着ているとかの違いはあるけど…。 「電話番号とメールアドレスを教えて欲しい」と言われた。 知ってるぞ、それ。エイギョウっていうん
SNS断ちします!みたいな宣言をして、SNSを休んでいる人をよく見かけるけど、正直「そんな事しても、あんまり効果なさそうだなぁ」と思っていた。リア友がたくさんいるFacebookは、断ったり辞める必要がそもそもないなって。友達とはメッセージでやりとり頻繁にしてるし。そんなことを思いながら先日、好きな人と出かけた。わたしはデートの間はなるべくスマートフォンに触らない。その人との時間を満喫したいし、できることなら雑音より、好きな人の情報を収集することに全力を注ぎたいからだ。 嬉しいことが色々あったので、うきうきしながらデートから帰ってきた。一人になって、手持ち無沙汰でFacebookのアプリを立ち上げた。それで何故か落ち込んだ。最初は何で落ち込んだかわからなかったけど、しばらくして気づいた。タイムラインのせいだ。どこそこの社長がこんな失言をしたとか、こんな戦略がすごいとか、こんな炎上をしてると
スーパー店内、大人には聞こえない高音が出ていたようで子供が泣きわめいてる — ず (@zu2) May 31, 2014先日、県内のとあるスーパーに行った時の話。大人には聞こえない高い周波数(超音波)の不快音が流れていたらしく、ベビーカーに乗った幼児が泣き叫んでいた。 一緒に行った耳の良い若者にも聞こえていて、長居したくないほどの音量だったらしい。 大人には聞こえない周波数の音加齢によって聞こえる周波数の上限は下がってくる。私の耳ではその不快音はまったく聞こえなかった。たぶん、スーパーの店員にも聞こえないので、対策されないのでしょう。 以前、市場本通りでも同じようなことがあったけど、そのときも聞こえなかった。 市場本通りの謎のモスキート音を聞いたことある?iPhoneのアプリを使って検証比較的品揃えが良く、時々利用している店舗なので対処して欲しいのだけど、音が聞こえない私が言っても説得力が
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
自作のプログラムから,BIOSの設定を変更する事は可能なのか。 例えばブートデバイス設定やブートシーケンスの設定は, ふつうはPC起動時の「BIOS設定画面」から手動で変更するわけだが, これらの項目を,自作プログラムから書き換える事はできるのか。 (1)BIOSやCMOSなど関連キーワードについて (2)自作プログラムからBIOS/CMOSにアクセスする方法 (3)具体的なサンプルコードと実現方針 (4)結論 (1)BIOSやCMOSなど関連キーワードについて簡単におさらい PCの起動の流れ: ユーザはPCの電源を入れる。 PCのマザーボードに通電する。ここで,マザーボード上には,CPU,ROMまたRAMが設置されている。 ROM内には,BIOSのプログラムが入っている。 ROMとはいえ,フラッシュメモリなので,書き換え可能である。ここの書き換えは,BIOSアップデートを意味する。 RA
弁護士・学者などでつくる大阪市生活保護行政問題全国調査団(井上英夫団長・金沢大学名誉教授)は、5月28、29の両日、生活保護行政の適正化と「大阪市方式」の全国への波及を阻止するために実態調査を行いました。そこから浮き彫りになった実態を追いました。 (大阪府・生島貞治、岩井亜紀、前田美咲) 全国調査団が実態告発 「(生活保護の)申請を5回断られ、その際対応した職員から『ソープランドへ行け』と言われて信じられない気持ちになった」(30代女性) 「がん治療を終えて、3人の子どもを育てるため、週4回、介護の仕事をしながら生活保護を受けているが、『仕事先を変えて収入を増やせ』と言われた」(50代女性) 大阪市の生活保護行政についての全国調査団の電話相談には、窓口で受けた高圧的な対応に悲痛な訴えが相次ぎました。 浪速区では、こんな事例も起きました。 昨年、仕事中に過呼吸で倒れ、病状が回復せず職場を退職
最近、文化 技術の停滞感がすごい。 10年前と比べて文化、技術はどう進化しただろうか? 携帯電話の液晶の解像度、通信速度、処理速度くらいではないか。 しかし、携帯電話が進化しても何も進化はしていない。家庭用ゲーム機やデジタルカメラ、カーナビゲーションを取り込んだだけだ。 人々は毎日広告がベッタリ貼られたウェブサイトや、小綺麗なアプリをよろこんで見ている。 こんなもの、iモードでやろうと思えば出来たものだ。くだらないアプリがスタートアップ界隈で持て囃されすぎではないだろうか? ゲームはネタ切れ感が酷い。 国内、海外ともにグラフィックに突き進むだけである。 では、アイデアが重要なのだろうか? それは違う。 アイデアなんて初代PS時代に出尽くした。 今後、ゲームはコンタクトレンズ型モニターや脳につないで五感を乗っ取るようなデバイスが出てこないと先は真っ暗だろう。 アニメもネタ切れだ。もう作らなく
本当にもう、セックスというのがよくわからない。 20代前半の頃はなんかまだ周囲にもセックスに対する憧れみたいなものがあり、 「いつかはきっと!」という思いが自分にもあったことは間違いない。 男子どもだけで話す体験談や単なる猥談にも初々しさや非日常感があった。 だが、いまだセックスを経験しないまま30代になり、 周囲はセックスがあまりにも当たり前になっているように感じる。 さすがに婉曲的ではあるものの、日常会話にも出たりする。 そのうち、「セックスは同じ相手だと飽きるよね」だの 「セックスはコミュニケーションとして大事」とかいう話が出てくる始末。 恥ずかしそうにもばつが悪そうにも楽しそうにもしないで、話す。淡々と話す。 たまたま俺が女の子と仲良く話してると、別の場所で「増田はもうあの子とやったの?」 と聞いてくる。なんだそれ。カジュアルか。面食らったわ。 モテてた奴も、比較的そうでないような
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