任天堂は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”を公開。その中で、ニンテンドーミュージアムが2024年秋にオープンすることが明かされた。
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ゲームシステムとしては、移動だけを行うワールドマップとダンジョンの探索や戦闘を行うエリアマップの二段構成で、エリアマップではシンボルエンカウント方式でターンベースの戦闘が発生するという形式。 各エリアマップはさまざまなルートが入り組んだ立体的な構造になっていて、仕掛けられたマップギミックやパズル要素なども多数。探索報酬としてのアイテムなども各所に配置されており、「あそこはどうやって行くんだ?」とルートを探すのも楽しい。 グラフィックはスーパーファミコンあたりをイメージしつつも今どきの解像度に合わせて描き込まれたドット絵にモダンなライティングを組み合わせたスタイルで、非常に美しい。光田康典氏がゲストコンポーザーとして参加しているサウンド面(※)も同様に、往年のゲームをイメージさせつつ現代の音源としてアップデートされたもので、懐かしくもフレッシュなものとなっている。 (※光田氏の参加についてよ
アクションRPG『エルデンリング』をもとにした漫画作品『ELDEN RING 黄金樹への道』が、本日より『COMIC Hu』にて連載開始! 世界累計出荷本数1660万本を超える大ヒットを記録し、現在もプレイヤーを増やし続けているフロム・ソフトウェアのアクションRPG『エルデンリング』。その世界観を独自解釈したギャグ漫画作品『ELDEN RING 黄金樹への道』が、無料WEB青年誌『COMIC Hu』にて本日2022年9月4日(日)より一挙2話掲載で連載開始となります。『エルデンリング』のコミカライズ作品は今作が初となります。 物語は、狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)が、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことになるところから始まります。 本作はギャグ漫画作品となっており、漫画を担当するのは『邪剣さんはすぐブレる』(小学館刊)の飛田
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com エンタメ バラエティ番組『しくじり先生』にスクウェア・エニックス吉田直樹氏の出演が決定! 放送は4月2日(土)0:50~
『クロノ・クロス』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1999年に発売されたプレイステーション用RPGで、1995年に発売されたRPG『クロノ・トリガー』の流れを汲む作品。パラレルワールドとなるふたつの世界を冒険するシナリオ、“クロス・シーケンス・バトル”と呼ばれるスタミナを管理しながら戦うバトルシステム、40人以上ものキャラクターが仲間になるなどの特徴がある。 リマスター版では、さまざまな新機能が収録されるほか、1996年にサテラビューで配信され、2022年現在まで一度も移植されなかったノベルゲーム『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』も収録。加藤正人氏による脚本のメインシナリオ“Kid 盗めない宝石編”は『クロノ・クロス』の原型となったシナリオで、『クロノ・クロス』本編ではとあるイベントにてその名残を感じることができた。 【判明している新要素】 3DモデルのHD化 キャ
オープンワールドでゲーセンを楽しむ コインプッシャーのゲームはないかな、と探して見つけたのが、『The Coin Game』でした。名前の通りコインプッシャーをするだけだろうと思ったら、これがまさかのオープンワールド。プレイヤーはアーケードゲーマーとなって、ゲームセンターに用意された豊富なゲームを遊びます。ゲーム的に言うと、いわゆるミニゲームになると思いますが、数がもう膨大。ゲーセンにあるゲームは、すべて遊べるわけです。 コインプッシャー以外にも、ゲームは盛りだくさん。『スペースインベーダー』のようなビデオゲームもありますし、レーザーガンアトラクションに参加するという形で、FPSもあります。と言っても、ゲームを遊ぶにはやはりお金が必要です。アイテムを売ったり、新聞配達のアルバイトやスクラッチでのギャンブルなど、さまざまな方法でお金を用意しましょう。そしてゲームを遊んでいくと景品交換用のチケ
『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』1巻 Kindle版の購入はこちら(Amazon.co.jp) 主人公の上原メイ子はPCショップでのアルバイト中に、店長に頼まれ店舗の2階へと上がる。部屋にはデスクとPCが並び、なにやらカタカタと作業中。そこは、(成人向け)PCゲームメーカー“アルコールソフト”の開発室だったのだ! 絵が描けるメイ子はその腕前を買われ、しだいにグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく……そんなあらすじの本作は、エロゲーメーカーのゲームづくりや葛藤をコミカルに描きつつ、1990年代のオタクカルチャーも回顧させる絶妙な臨場感が心地よい内容です。これがまた、おもしろい! 本作を描くのは、自身もPCゲームに造詣が深いマンガ家・若木民喜氏と、『うたわれるもの』シリーズでキャラクターデザインやイラストを手掛ける美少女ゲーム界のレジェンドクリエイ
Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えたモデル(49980円[税抜])と、ディスクドライブがないデジタル・エディション(39980円[税抜])の2種類のモデルが用意され、2020年9月18日からは全国のPS取扱販売店や家電量販店のECサイトなどで予約(2020年10月現在、多くの場合は抽選制)がスタート。
本記事では、1日目におこなわれた『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、『FFVII リメイク』)のデバッグに関するセッション“"FINAL FANTASY VII REMAKE"における自動QAシステムの構築と運用”をリポート。 本セッションで語られたのは自動QAシステムについて。まずQAとは、Quality Assuranceの略称で、日本語で言えば、品質保証。ゲーム開発においては、ゲームが正しく動作しているか、バグが発生しないか、検証する仕事・部門・チームのことを指す。ゲームファンにとっては、デバッグと言ったほうが伝わりやすいかもしれない。つまり、自動QAシステムとは、自動でデバッグをおこなうシステムということだ。 セッションには、スクウェア・エニックスのAIエンジニアを務める太田健一郎氏が登壇した。 ゲームに最適化した自動QAシステムを目指して ゲームというのは、そもそも
番組内では、本田翼さんがゲーム制作に着手していることを発表。本田翼さんは、イチからゲーム開発に携わっているそうで、キャラクターデザインのベースとしてイラストを描いたり、さまざまなアイデアを出しているという。 そのほか、番組内で明かされた情報は下記の通り。 「空からダダダダダと人を撃てたら楽しいじゃないですか?」 「マツコさんでもできるくらいの基準を目指して」 「ゲームしたことなくて、「わかんないわよ」って人でもできると楽しいなって」 「来年(2021年)の春前には(リリース)できたらいいなっていう規模でやっています」 このゲーム開発は、LINEモバイルの記者発表会で“ゲームが作ることが夢だった”と明かした本田翼さんに、マイクロソフトが夢を応援する目的でタッグを組んだという。 詳しいゲーム内容はまだまだわからないが、かなりコアなゲームを遊ぶことで知られる本田翼さんだけに、どんなゲームが生まれ
これは、ジャンプフェスタ2020のスクウェア・エニックスブースで行われた“星ドラCEO就任記念 堀井雄二×DAIGO 生対談”にて発表された情報。まだ話せないことが多いそうだが、アニメは東映アニメーション、ゲームはスクウェア・エニックスが制作を担当するとのこと。 また、アプリ“少年ジャンプ+”では、2019年12月23日より『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』の無料連載がスタート。毎週月曜日に更新されるそうだ。 さらに、2020年1月6日より、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991)』の配信も決定。配信サイトなどは順次発表予定とのこと。 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区 、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、週刊少年ジャンプで連絡されていた大人気 漫画 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の世界観を題材とした完全新作ゲームを制作することを発
『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会参戦企業一覧 サンスター文具株式会社 株式会社杉孝 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー 株式会社ゾフ 大正製薬株式会社 特許庁 株式会社ラブグラフ 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 本企画関係者も驚いた、多数の応募の中から参戦が決まった8社はこちら! 「象が踏んでも壊れない!」文房具界から“サンスター文具”。日本の建設を支える足場レンタルリーディングカンパニー、“杉孝”。ライフスタイルストア“PLAZA”を展開する“スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー”。スマートなメガネを取り扱う“Zoff(ゾフ)”。「ファイト一発!」鷲のマークの“大正製薬”。行政からの参戦“特許庁”。記念を切り取る出張写真撮影サービスの“ラブグラフ”。そして、まさかの参戦、プレイステーションの“ソニー・イン
稀代のヒットメーカーが語る“あのとき”と”いま”“これから” 1989年6月30日、ゲームの常識を変える偉大な作品がリリースされた。そのタイトルは、『天外魔境 ZIRIA』。PC-エンジンCD-ROM2専用タイトルとして開発されたその作品は、CD-ROMという新しいメディアの利点を存分に活かし、アニメーションやボイスによるハイクオリティーな演出を本格的に導入することで、ゲームのエンターテインメントとしての水準を大きく引き上げ、後のゲーム文化に多大な影響をもたらした。 本稿では、このすばらしい作品が30周年を迎えたことを記念して、2019年3月に実施した、本作の生みの親である広井王子氏へのインタビューをお届けしよう。このインタビューは、“平成最後のファミ通”となった週刊ファミ通5月16日増刊号掲載用として実施されたもので、平成の総括をテーマとしたものではあるが、『天外魔境』を始めとする数々の
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