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algorithmに関するhi_eのブックマーク (22)

  • 情報系修士にもわかるダブル配列 - アスペ日記

    最近話題の「日本語入力を支える技術」を途中まで読んだ。 3章がものすごく気合いが入っている。 trie(トライ)というデータ構造の2つの実装、「ダブル配列」と「LOUDS」について詳しく説明がされている。 ダブル配列については、ぼくは以前論文を読んで勉強しようとしたのだが、その時は難しくてあきらめた覚えがある。しかし、このの説明を読むことで理解ができた。 ありがたい。 感銘を受けたので、このを教材に友達と2人勉強会をした。 この2人勉強会というのは、ぼくが復習を兼ねて友達に教えるというのがだいたいのスタイル。 しかし、いざやってみるといろいろと難しい。 次のようなところでひっかかるようだ。 例のサイズが小さく、イメージを喚起するのが難しい。 最初の図のノード番号と、最終的なダブル配列上の位置が異なるため、混乱する。 単語終端について言及がないので、どのノードが単語を表しているかがわから

    情報系修士にもわかるダブル配列 - アスペ日記
  • Tree Edit Distanceと自然言語処理への応用 - Preferred Networks Research & Development

    海野です。ちょっと時間があいてしまいましたが、昨年の12月に開催されたNTCIR-9という会議のRecognizing Inference in TExt (RITE)というタスクに、前職の方々と共著で出場しました。 Syntactic Difference Based Approach for NTCIR-9 RITE Task. Yuta Tsuboi, Hiroshi Kanayama, Masaki Ohno and Yuya Unno. NTCIR-9, 2011. [pdf] 含意関係認識といわれるこのタスクは、大雑把に言うと与えられた2つの文が同じ意味のことを言っているかどうか判定しなさいというタスクです(厳密には一方からもう一方が帰結できるかの判定です)。今日は、その中で使ったTree Edit Distance (TED) について解説します。 TEDは2つの順序付き木が

  • 素数列挙について - MugiCha

    Competitive Programming Advent Calendar 3日目は、数学っぽい話をしたいと思います。 N以下の素数をすべて求めよ。 N以下の素数の個数を求めよ。 A以上B以下の素数の個数を求めよ。 こんな感じの問題を見たことがあると思います。また問題としてでなくても、解く過程にこのようなサブ問題を解かなければいけない場合もよくあると思います。素数については説明しなくてもいいですよね? このような問題を素数列挙と呼ぶことにします。素数列挙ができれば、大きい数の素数判定や素因数分解をめっちゃ高速化したり、トーティエント関数、メビウス関数等、数学系のいろんな関数を求めたりできます。最近のもので素数列挙がほぼ必須のものだと Codeforces Beta Round #86 (Div. 1 Only) C. Double Happiness ICPC 国内予選 2011 A

    素数列挙について - MugiCha
  • 高速な安定ソートアルゴリズム "TimSort" の解説 - Preferred Networks Research & Development

    先日、TimSortというソートアルゴリズムが話題になりました。TimSortは、高速な安定ソートで、Python(>=2.3)やJava SE 7、およびAndroidでの標準ソートアルゴリズムとして採用されているそうです。 C++のstd::sort()よりも高速であるというベンチマーク結果1が話題になり(後にベンチマークの誤りと判明)、私もそれで存在を知りました。実際のところ、ランダムなデータに対してはクイックソート(IntroSort)ほど速くないようですが、ソートというシンプルなタスクのアルゴリズムが今もなお改良され続けていて、なおかつ人々の関心を引くというのは興味深いものです。 しかしながら、オリジナルのTimSortのコードは若干複雑で、実際のところどういうアルゴリズムなのかわかりづらいところがあると思います。そこで今回はTimSortのアルゴリズムをできるだけわかりやすく解

    高速な安定ソートアルゴリズム "TimSort" の解説 - Preferred Networks Research & Development
  • 頻出典型アルゴリズムの演習問題としてよさげなやつ - kyuridenamidaのチラ裏

    効率的な別解とか存在する問題もあるけど演習によさそうなやつをピックアップ。そのアルゴリズムじゃないと解けないわけではないって問題も多いので注意。(ただ演習するのには都合が良いかなと)※個人的難易度をつけてみました。とても主観的な難易度付けなので気にせず解いてみてください。深さ優先探索・Balls[☆]・Sum of Integers[☆]・The Number of Island[☆]・Block[★]幅優先探索・Mysterious Worm[★]・Cheese[★]・Seven Puzzle[★☆]・Stray Twins[★★]・Deven-Eleven[★★]・Summer of Phyonkichi[★★☆]ワーシャルフロイド法(For 全点対最短路問題)・Traveling Alone: One-way Ticket of Youth[★]・A reward for a Car

  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena
  • Hadoopによるテキストマイニングの精度を上げる2つのアルゴリズム

    Hadoopによるテキストマイニングの精度を上げる2つのアルゴリズム:テキストマイニングで始める実践Hadoop活用(最終回)(1/3 ページ) Hadoopとは何かを解説し、実際にHadoopを使って大規模データを対象にしたテキストマイニングを行います。テキストマイニングを行うサンプルプログラムの作成を通じて、Hadoopの使い方や、どのように活用できるのかを解説します Passive-Aggressiveとロジスティック回帰で精度向上 前回の「実践! 「MapReduceでテキストマイニング」徹底解説」では、「青空文庫」の作品から学習を行い、テキストデータから著者の寿命を推定するMapReduceプログラムを作成しました。 今回は、前回のプログラムを少し変更するだけで、精度が上がる「Passive-Aggressive」というアルゴリズムを実装します。また、テキスト分類のアルゴリズムと

    Hadoopによるテキストマイニングの精度を上げる2つのアルゴリズム
  • ヒープソートの実装 - きしだのHatena

    やったことなかったので、ヒープソートを実装してみた。 ヒープソートというのは、ツリー構造を作って、ツリー方向にバブルソートを行うアルゴリズム。 参考 アルゴリズムクイックリファレンス 作者: George T. Heineman,Gary Pollice,Stanley Selkow,黒川利明,黒川洋出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/04/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 656回この商品を含むブログ (72件) を見る import java.util.ArrayList; import java.util.Arrays; import java.util.Collections; import java.util.List; public class HeapSort { static int[] sort(int[] data)

    ヒープソートの実装 - きしだのHatena
  • レーベンシュタイン距離の求め方について教えてください。 - レーベンシュタイン距離を求める過程で、「文字の挿入」「文字の削除」「... - Yahoo!知恵袋

    私はこの質問を見るまでレーベンシュタイン距離について知りませんでしたが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%B7%9D%E9%9B%A2 を参考にしながらやってみます。 apple と play のレーベンシュタイン距離を求めてみます。 このときに、以下のような表を作成します。 ............................. "" ........................ "p" ........................... "pl" ............................ "pla" ............................. "pl

    レーベンシュタイン距離の求め方について教えてください。 - レーベンシュタイン距離を求める過程で、「文字の挿入」「文字の削除」「... - Yahoo!知恵袋
  • 常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)

    TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと

    常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)
  • 11 Things You Must Know About Google's 200+ Ranking Factors

    GUIDE How To Meet The Challenges of Modern Search Marketing Get your copy and clear away the noise of a crowded search marketing world. Stand out and boost your visibility for your ideal audience. Download Now Ebook State of SEO 2025 Our fourth annual State of SEO Report is here! It’s packed with valuable insights, emerging trends, and actionable strategies for SEO and marketing teams to elevate t

    11 Things You Must Know About Google's 200+ Ranking Factors
  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
  • ガベージコレクションのアルゴリズムと実装

    古からの魔法ガベージコレクションの秘密を完全解説。

    ガベージコレクションのアルゴリズムと実装
  • 図解入門よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み

    図解入門よくわかるアルゴリズムの基と仕組み: 一歩進んだプログラミングのためのアルゴリ ...著者: 杉浦賢

    図解入門よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み
  • ビットを数える・探すアルゴリズム

    作成日:2004.05.04 修正日:2012.09.01 このページは 2003年の9/11、9/28 の日記をまとめて作成。 はじめに PowerPC 系や Alpha などには population count と呼ばれるレジスタ中の立っているビット数を数える命令が実装されている。 集合演算を行うライブラリを実装したい場合などに重宝しそうな命令である。 職場でこの population count 命令について話をしているうちにビットカウント操作をハードウェアで実装するのは得なのか?という点が議論になった。 CPU の設計をできるだけシンプルにするためには、複雑で使用頻度の低い命令は極力減らした方がよい。 例えば SPARC は命令セット中にビットカウント演算があるが、CPU 内には実装しないという方針をとっている(population 命令を実行すると不正命令例外が発生し、それを

  • R言語プログラミング: クラスター分析 - k-means - hamadakoichi blog

    4/17(土)の第3回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 (Tokyo.Webmining#3)での私の一つ目のトーク「1. R言語による クラスター分析 - 活用編 (60分)」の一部関連内容です。当日は、全体像も含め分かる形の講義資料で話します。 当日、USTREAM配信も行う予定ですので、興味のある方はぜひご覧下さい。 第3回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 (Tokyo.Webmining#3) : ATND ※内容記述に関して粗い部分も、追って洗練します。 k-means k-meansは、クラスター分析の非階層的手法で代表的な手法。 現実のクラスタリングでもk-meansが使われることが多く、実用的な手法。 ※階層的手法の対極にある「非階層的手法」(分割最適化手法とも呼ばれる)。詳細は次エントリを参照:「はじめてでもわかる R言語によるクラスター分析」 ※アルゴリ

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  • MIT's Introduction to Algorithms, Lectures 1 and 2: Analysis of Algorithms

    I just finished watching the last lecture of MIT's "Introduction to Algorithms" course. Having a great passion for all aspects of computing, I decided to share everything I learned with you. This is the first post in an article series about this course. As I wrote earlier, I am very serious about watching video lectures. If they are math-intensive, I usually take notes as if I were in the classroo

    MIT's Introduction to Algorithms, Lectures 1 and 2: Analysis of Algorithms
  • アルゴリズムイントロダクション15章 動的計画法

    3. 動的計画法のアルゴリズム 最適解 の 構造 を 特徴 づける 最適解 の 値 を 再帰的 に 定義 する ボトムアップ に 最適解 の 値 を 求 める 最適解 を 構成 する

    アルゴリズムイントロダクション15章 動的計画法
  • ALGORITHM NOTE 動的計画法

    n × n のマス目のそれぞれに 1 または 0 が記してあり、その中から 1 だけから成る最大の長方形の面積を求めて下さい。 これは前に考えた正方形探索の応用で、今回は最大の長方形を探します。この問題も正方形探索で用いたアルゴリズムを応用して動的計画法で解くことができますが、正方形探索ほど単純な式では解決できません。左上角から右下角に向かって個々の要素を計算していく過程で、既に計算された左と上の要素を利用していきますが、長方形探索の場合、W[i][j] の値はそこから左上方向に向かってできる正方形の辺の長さではなく、そこから左上方向に向かってできる全ての長方形の情報を記録する必要があります。このアルゴリズムの詳しい解説が、プログラム・プロムナードに掲載されています。このアルゴリズムは、現在の要素を求めるために重複を避けながら左と上の要素をマージしたりと、プログラムがやや複雑になります。

  • 動的計画法とナップサック問題を学びたい人におすすめのサイト - ダウンロードたけし(寅年)の日記

    組み合わせ最適化の手法として「動的計画法」というモノがあります。 wikipediaから抜粋 動的計画法(どうてきけいかくほう、英: Dynamic Programming, DP) コンピュータ科学の分野において、ある最適化問題を複数の部分問題に分割して解く際に、そこまでに求められている以上の最適解が求められないような部分問題を切り捨てながら解いていく手法 一見難しそうですが、実は理解するのは以外と簡単です。いろいろな場面で応用が利く便利な手法ですので、覚えておいて損はないものです。コンピュータ系、情報系のお勉強をする人であれば、おそらく一度は習ったりするかもしれません。 ナップサック問題と動的計画法 動的計画法の一番親しみやすそうな例として「ナップサック問題」というのがよく取り上げられます。 こんな感じの問題です。 今ここに様々な大きさの品物が置いてあるとします。そしてそれらの品物は各

    動的計画法とナップサック問題を学びたい人におすすめのサイト - ダウンロードたけし(寅年)の日記