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2020年東京五輪・セーリング競技の江の島開催決定を受け、「市民一丸となった盛り上がりを」の声が高まる神奈川県藤沢市。だがそれ、口で言うほど楽じゃない。「オリンピック」の文字自体、自由に使えず、イベントのパンフレットできちんと紹介できないケースも。テレビ中継がめったにないセーリングの魅力を広める取り組みも、大きな課題として残されている。 9月26日夜、藤沢駅北口のビル壁面に、1964年の東京五輪でヨット競技が江の島で初めて開かれた当時の模様が映し出された。市が所有する記録映像。この日始まった「藤沢市民まつり」の一環で、主催する実行委員会が企画した。 だがその少し前、新聞の折り込みで市内に配られた「まつり」の案内パンフレットには「オリンピック」の文字はなく、「幻の映像上映会 51年前のフィルムを最新技術で修復」とあるだけで、何の映像だかわからない。事情はこうだ。 共催する同市の五輪担当課の問
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