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2018年1月11日のブックマーク (3件)

  • 特攻隊員は「志願して死んでいった」のか (プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    「9回特攻に出撃して、9回生きて帰ってきた」人がいます。名前は佐々木友次。作家・演出家の鴻上尚史さんは、92歳の佐々木さんに5回会い、その証言を著書『不死身の特攻兵』(講談社現代新書)にまとめました。鴻上さんは取材を通じ、「志願して死んでいった」という話は、特攻を「命令した側」の見方だったのではないか、と考えました――。 ※稿は、鴻上尚史『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』(講談社現代新書)の第4章「特攻の実像」を一部再編集したものです。 ■「命令した側」が作り上げた特攻隊のイメージ 佐々木友次さんの人生を知ることは、特攻隊を理解していくことでもありました。 調べれば調べるほど、「特攻隊とはなんだったのか? 」という質問は成立しないと考えるようになりました。 特攻隊は「命令した側」と「命令された側」があって、この両者をひとつにして「特攻隊とはなんだったのか? 」と考えるのは無意

    特攻隊員は「志願して死んでいった」のか (プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/01/11
    死人に口なし。死を命じた方は安穏と戦後を暮らし、死んだ方は遺書すら取り上げられる。そして到底自発的とは思えない志願は、戦後の日本でも横行している。労働現場とかで。
  • 成人式やり直し検討…横浜市、振り袖被害者対象 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    着物販売レンタルの「はれのひ」(部・横浜市中区)の店舗が閉鎖され、多くの新成人が振り袖を着られなかった問題で、横浜市が、被害を受けた新成人を対象にした式典の開催を検討していることがわかった。 市によると、8日に同市港北区の横浜アリーナで開催された成人式には新成人約2万4000人が出席。はれのひに着付けを頼んでいた人が少なくとも200人以上おり、そのうち100人以上が振り袖を着られず、式への参加をあきらめた人も多かった。 被害者の一部は、成人式当日に振り袖を受け取ることになっていたが、同社の店舗は現在も閉鎖されている。すぐに振り袖を用意できない新成人もいることから、市は今後、被害者の意向を確認した上で、開催時期や会場について検討する方針。

    成人式やり直し検討…横浜市、振り袖被害者対象 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/01/11
    被害者限定の成人式なんてやめた方がいい。式典よりも同期に会えるという要素が強いんだから、みんなが参加できないと意味がないし、参加者のみだと参加することで不特定他者に被害を周知することになってしまう。
  • 雨の確率何%で傘持っていく? 医療での価値観とは:朝日新聞デジタル

    「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」には、「科学的根拠」以外にも考慮すべき3つの要素があります。「臨床現場の状況・環境」「医療者の技術・経験を含む専門性」「患者の意向・行動[価値観]」です。今回は、このうち「患者の意向・行動[価値観]」が意思決定において果たす役割について考えてみたいと思います。 ▼科学的根拠に基づいた医療(EBM)には、「患者の価値観」が含まれる ▼患者の価値観は、千差万別。絶対的に正しい唯一のものがあるわけではない ▼患者の価値観を考慮した結果、科学的根拠(エビデンス)が示す結果とは異なる判断をすることがありうる この連載で繰り返し出てくる科学的根拠に基づいた医療(EBM)を説明するための図です。 今回の図では、特に「価値観」を強調しています。「価値観」の意味を辞書で調べてみると、次のような記載がありました。 ●いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断[

    雨の確率何%で傘持っていく? 医療での価値観とは:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/01/11
    「よくわからないけど、一番いいやつを頼む」が患者側の素直な気持ちだったりする。でもどれが「一番いい」なのかは、自分で決めないといけない。