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2018年6月15日のブックマーク (9件)

  • 保育所、保育士不足でも設置しやすく 待機児童対策で特例制度 - 日本経済新聞

    政府は地域限定で規制を緩める国家戦略特区で、保育士が少なくても保育所をつくりやすくする特例を設ける。保育所の職員のうち保育士が6割以上いれば、認可保育所と同様の運営費の補助を受け取ることを認める。待機児童解消の壁となっている保育士不足を和らげる狙いだ。政府が14日に開く国家戦略特区諮問会議で厚生労働省が制度案を示す。厚労省は2019年度予算の概算要求に財政支援の必要経費を盛る考え。制度改正を求

    保育所、保育士不足でも設置しやすく 待機児童対策で特例制度 - 日本経済新聞
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    不景気がすすんでサービスの劣化が目に見えてきた、という風に見える。これ、サービスのシュリンクフレーションだよ。
  • 国立大学:運営費交付金、民間資金獲得で差 政府方針 | 毎日新聞

    国立大学の基盤的運営費として配分する運営費交付金について、政府は、民間から得た研究費が多いほど額を増やし、少なければ減らす仕組みを今年中に作ることを決めた。大学間競争を促し外部資金の獲得増につなげる狙いだが、格差拡大につながる可能性がある。 15日に閣議決定する統合イノベーション戦略に盛り込む。現行でも政府が国立大の目標達成度などを査定して運営費交付金を増減する仕組みはあるが、新たに民間…

    国立大学:運営費交付金、民間資金獲得で差 政府方針 | 毎日新聞
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    産業界が欲しがるような成果だけに金を入れよう、という動きにしかならない。結果として成果の誇張や、研究内容の偏りを生み出し、日本の学術研究能力を衰えさせるだろう。これまでの失敗の反省がない愚かな政策。
  • 高プロ、対象広がる懸念 省令で規定、国会経ず変更可:朝日新聞デジタル

    参院で審議されている働き方改革関連法案で、労働時間の規制を緩める高度プロフェッショナル制度(高プロ)の対象が、ずるずると広がるおそれが指摘されている。具体的な対象業務は「省令」で定めるため、いったん導入されれば国会審議を経ずに変えられるからだ。過去の規制緩和で前例があり、法律家から「アリの一穴」に…

    高プロ、対象広がる懸念 省令で規定、国会経ず変更可:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    非正規の拡大と裁量労働の拡大、いずれも行き着いたところは賃金の抑制でしかなく、結果として日本は「好況」だという政府発表が頭上を飛び交う、労働者が貧しい国になった。高プロもそれを加速させるだろう。
  • HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン

    いよいよロシアワールドカップ(W杯)がはじまった。 私にとって、サッカーのW杯ほどわくわくさせてくれるイベントはほかにない。4年に一度、世界一周旅行に旅立つみたいな心持ちだ。あと何回見られるだろうか。 死ぬ前に、もう一回現地でナマの試合を観戦してみたいと思っている。生活に余裕ができたら、次の大会か、それが無理ならそのまた次の大会を機に、半月ほどスケジュールを空けて開催地を訪れてみたいものだ。 今大会は、自国の代表チームとは距離を置くつもりだ。応援とは別の気持ちで、各国の精鋭の戦いを観賞しようと思っている。それでも十分に楽しいはずだ。 日本代表が勝つようなことがあれば、私は喜ぶだろう。しかし、負けることになっても、それはそれで溜飲が下がるはずだと思っている。両面作戦だ。勝てば勝ったで選手を誇りに思うし、負ければ負けたで自らのサッカーファンとしての見識を誇りに思うことになる。どっちにしても、私

    HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆):日経ビジネスオンライン
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    記事とあんまり関係ないこと書く。バリバリの権力である安倍政権を反体制とみなして喝采する向きがあるのが不思議でならん。そう言う人は、国の言論弾圧を「旧来の体制を打ち倒す金の矢」とみなして喜びそうで怖い。
  • 聞き取り 全て後付け/残業代ゼロ制度 法案作成前 0人/厚労省が示す

    「働き方改革」一括法案に含まれる「残業代ゼロ制度」(高度プロフェッショナル制度)について、厚生労働省が必要性について聞き取り調査をした12人のうち、法案要綱の作成前に聞き取りをしたのはゼロで立法根拠にならないことが12日、分かりました。同省が、参院厚労委員会理事会に示しました。 同省が聞き取りしたのは12人。すべて企業が選んだ人ばかりで、実施時期は15年3月31日が1人、同年5月11日が2人。今年1月31日が6人、2月1日が3人。法案は15年3月2日に要綱が示されており、聞き取りはすべて後づけでした。 うち9人は、加藤勝信厚労相が自ら聞き取りをしたと答弁した後に行われたことが分かりました。同じ会社の人も複数おり、聞き取り会社は5社です。 12人のうち9人は人事担当者が同席していたことも判明。同席を指摘した、しんぶん「赤旗」日曜版の報道が裏付けられました。 聞き取り調査は、高プロの必要性を示

    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    加藤厚労相の虚偽答弁の言い訳が酷い。ご飯論法に例えるなら「私が食べたのは白飯であってご飯ではない」くらいで、言い訳になっていない。でもそれで押し通すし、政権側は誰一人それを問題としない。異常。
  • 世界の老樹、圧倒的な存在感

    地球上には3兆を超す数の樹木がありながら、彼らの物語を私たちはほとんど知らない。もちろん、全ての木は重要な役割を果たしている。空気を浄化し、鳥や動物にすみかを提供し、子どもたち(と、子どもの心を持つ人たち)に木登りの方法を教えてきた。だが、中にはそうした営みを他の仲間よりもずっと長く続けてきた木々がある。例えば、アロエディコトマの樹齢は長いもので300年に達する。オークは千年、そしてイガゴヨウマツ、イチイは数千年も生き続ける。 「金色の林」を意味するゲスリ・アイルの植物園には、樹齢を重ねた印象的な標木のコレクションがある。だが、何もの幹を持つベイスギの大木ほど壮麗なものはない。1863年に植えられたとされている。(Photograph by Beth Moon)

    世界の老樹、圧倒的な存在感
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    現実の写真を見て、「ゲームのワンシーンみたい」と思うのは、なんと言うか転倒した感想なのだけれど、そのぐらいイマジネーションをかきたてられる写真だ。
  • 「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン

    冒頭を引用してみよう。 《国際情勢が激変する中で、日政治家、政党はいつまで森友問題なのか。財務省の文書改竄(かいざん)は確かに重要だが、国家としての日の在り方を問う憲法改正や安全保障問題を政局絡みで矮小化することは国民への背信である。》 櫻井よしこ氏は2か月前から「いつまでモリカケやってんだ」と主張していたことがわかる。 このころ「蚊帳の外」という言葉もよく聞いた。日だけ取り残された論である。櫻井氏はこの論に対しても、 《わが国の安倍晋三首相だけが取り残されたとの指摘があるが、皮相な見方であろう。北朝鮮が平和攻勢に転じたのは日の攻めの姿勢ゆえだ。》 と「蚊帳の外」も否定していた。

    「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    そもそも政府がズバッとまともに資料を開示してたら、すぐに終わった話なのだ。堂々と嘘をついては、嘘がバレると言うのを繰り返していたら、終わるものも終わらない。長引かせているのは政権側の責任。
  • まるで倒閣運動! 中村愛媛県知事が安倍総理を攻める“ホンネ”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    親譲りの無鉄砲――といえば言葉が過ぎるだろうか。 憎き“赤シャツ”に天誅を加えた“坊っちゃん”よろしく、安倍総理を攻めたてる中村時広・愛媛県知事(58)のことである。 さる5月11日、県職員が持ち帰った名刺を公開し、柳瀬唯夫・元首相秘書官の嘘を暴いた中村知事。さらに21日には、2015年2月に安倍総理と加計学園理事長の加計孝太郎氏が面会し、総理が「新獣医学部はいいね」と発言したとされる文書を参院に提出した。 後に学園側は“架空”だったと県に謝罪したが、この文書の登場によって翌朝の新聞各紙の1面には「いいね」の文字が躍り、安倍総理が再び窮地に追い込まれたのはご存知の通りである。 わずか数日のうちに時の人となった中村知事。仕事帰りの人を直撃すると、 「私は獣医学部反対でもないし、反政権でもありません。文書を提出したのは、参議院予算委員会の事務局に公文書から備忘録の類(たぐい)まで全て提出する

    まるで倒閣運動! 中村愛媛県知事が安倍総理を攻める“ホンネ”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    記事の最後。民主主義の基本を考えるなら行政の行為は基本全て記録し可視化されるべきものであって、隠蔽が前提の行動があってはならない(機密情報も時限公開されるべき)。内々とか隠蔽が当然になってるの異様だ。
  • 厚労省「勤務間インターバルの義務化は時期尚早」 | NHKニュース

    働き方改革関連法案をめぐって、参議院厚生労働委員会で審議が行われ、野党側が仕事仕事の間に一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル」を義務化するよう求めたのに対し、厚生労働省は時期尚早であり努力義務とすることで理解を求めました。 これに対し厚生労働省の労働基準局長は「勤務間インターバルは重要だが、突発的な事情で残業した場合の翌日の代替要員の確保が難しいなど、労務管理上の課題もある。導入している企業はわずかだ」と答弁し、義務化は時期尚早だとして努力義務とすることで理解を求めました。 また、委員会に先立って開かれた理事会で、与党側が、会期末前日の来週19日に法案を採決したいと伝えたのに対し、野党側は審議が不十分だとして折り合わず、引き続き協議することになりました。

    厚労省「勤務間インターバルの義務化は時期尚早」 | NHKニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/06/15
    国民の健康も労働者の権利も守る気がないならなんで「厚生労働省」なんて名前を名乗ってんのこの役所。