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2019年7月29日のブックマーク (2件)

  • 検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ

    問題。 検診で乳がんが発見された人が100人いたとします。この100人の中で、がん検診のおかげで乳がんで死なずに済んだ人は、何人ぐらいでしょうか? がん検診を行えば何かしら治療を要するがんが見つかる。しかし、がんを発見できること自体は、がん検診が有効であることを意味しない。「手術を要するがんが見つかってよかったのではないでしょうか」に代表されるような、がん検診に関する誤解はなかなか解けない。 マンモグラフィーによる乳がん検診は有効性が証明された数少ないがん検診の一つだが、その乳がん検診の大まかな効果の大きさを理解することで、がん検診一般についての理解も進むのではないか。そういうわけで冒頭のクイズである。もちろん、検診の対象者や乳がんの診断・治療法によってこの答えは変わってくるが、だいたい、大雑把にどれぐらいなのかを推測していただきたい。 現在の日人のデータがあればいいのだが、残念ながら正

    検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/07/29
    確率で考えるって、訓練が必要な技術なんだなあ。それと、直感に反する事例とどう向き合うか、というのは、科学的思考の一つの大きなハードルなんだろうなと思った。
  • 子どもの「なんで?」が最大のヒント──夏休みの自由研究、ダイナソー小林の「掘り方」 - Yahoo!ニュース

    夏休みの自由研究と言えば、親も子も頭をかかえる真夏の「難関」。「自由」という答えのない宿題にどう向き合えばよいのか。NHKラジオの「子ども科学電話相談」で“恐竜の先生”として人気を博す恐竜学者・小林快次を訪ねた。ネット上で「ダイナソー小林」とも呼ばれる教授が語る自由研究、恐竜愛、そして最新の成果である「むかわ竜」への思いとは──。(Yahoo!ニュース 特集編集部/イラスト:佐藤香苗)

    子どもの「なんで?」が最大のヒント──夏休みの自由研究、ダイナソー小林の「掘り方」 - Yahoo!ニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/07/29
    「『むかわ竜』も小林の発見だ。」えええ、この紹介の仕方は語弊があるのではないか。