【読売新聞】 日本私立学校振興・共済事業団は18日、医学部の不正入試問題を巡り、大学側が不正を否定している聖マリアンナ医科大(神奈川)に21億800万円の私学助成金を交付したことを明らかにした。 不正入試問題では、文部科学省の調査で
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【読売新聞】 日本私立学校振興・共済事業団は18日、医学部の不正入試問題を巡り、大学側が不正を否定している聖マリアンナ医科大(神奈川)に21億800万円の私学助成金を交付したことを明らかにした。 不正入試問題では、文部科学省の調査で
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参院予算委員会で東日本大震災の際に福島県いわき市勤務の検察官が「逃げた」との国会答弁や報道陣への対応について答弁する森雅子法相=国会内で2020年3月17日午後2時57分、川田雅浩撮影 森雅子法相は17日の参院予算委員会で、「東日本大震災の時、検察官が最初に逃げた」などと発言し撤回したことを巡り、「法務省が確認した事実が実際の事実」と認めた。森法相はこれまで自身の発言内容を「個人的な評価だった」とする一方で「法務省が確認した事実と異なる事実」とも表現。法務省の見解と違う「事実」があるかのような説明のため、野党から批判を浴びていた。 予算委では国民民主党の森裕子氏が「逃げた」発言に関して「個人的評価は変えていないのか」と追及した。森法相は「法務省が確認した事実」について「私もそれが事実であると考えている」と述べた。
財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、自殺した近畿財務局の男性職員が改ざんの経緯などを書き残していた「手記」などを遺族が公表しました。 国会での追及をかわすため財務省の本省が主導して、抵抗した現場の職員に不正な行為を押しつけていた内情が克明に記されています。 公表されたのは、森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられた近畿財務局の職員で、おととし3月、改ざんが発覚した5日後に自殺した赤木俊夫さん(当時54)が書き残していた「手記」と「遺書」です。 「手記」は2種類あり、自殺した日の日付の手書きのものには「今回の問題はすべて財務省理財局が行いました。指示もとは佐川宣寿元理財局長と思います。学園に厚遇したととられかねない部分を本省が修正案を示し現場として相当抵抗した。事実を知っている者として責任を取ります」などと記されています。 また、もう1つの「手記」はパソコンで7ページにまと
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