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2022年11月14日のブックマーク (2件)

  • 「日本のトランスたちのために翻訳したかった」。英書籍『トランスジェンダー問題』訳者の想い | CINRA

    ショーン・フェイの著書『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』は、トランスジェンダー女性であるイギリス人の著者が、トランスジェンダーの人々が社会で経験しているさまざまな困難の実態を、幅広い調査や分析によって明らかにする書籍。イギリスでは2021年に発売され、このたび邦訳が刊行された。 フェイ氏はブリストル出身、ロンドンを拠点に活動するジャーナリストで、過去には『Dazed』の編集長を務めたほか、The Guardian、Independent、Viceなどで執筆活動を行なっている。医療や教育、法律、労働環境など、当事者の人々の生と尊厳に関わる切実な問題が記されている書において、著者は「私たちは、論争されたり馬鹿にされたりするための『問題(イシュー)』ではない」と綴る。 「日トランスジェンダーのために翻訳したかった」という訳者の高井ゆと里氏は、訳者印税を全額投じて当事者らに書を

    「日本のトランスたちのために翻訳したかった」。英書籍『トランスジェンダー問題』訳者の想い | CINRA
    hi_kmd
    hi_kmd 2022/11/14
    献本のこと当事者性のことなど、この記事もわかりやすく伝えてくれて良い。
  • 「やましい印象与えた時点で失敗」なぜか非公開で進む「国葬の検証」 出席者まで徹底して隠す政府:東京新聞 TOKYO Web

    政府のヒアリングは、内閣府の「国葬儀事務局」が主体となって実施。9月27日に行われた国葬の経費約12億4000万円について、支出の妥当性や法的根拠を検証している。 「こちら特報部」はまず、対象となるのはどの分野の有識者か聞いてみた。担当者は「憲法や行政法、政治、外交などの専門家20~30人を想定している」と説明。具体的に誰を選んだのか尋ねたが、「差し控える」とし、基準も明らかにしなかった。意見と論点を整理した上で公開し国会にも報告するというので、その時期を聞いたが、「現時点ではできるだけ早期にとしか言えない」。 非公開とした理由は「静かな環境で進めることが重要」と、松野博一官房長官と同様の説明に終始。既に終わった国葬について有識者の氏名や意見を公開すると、どんな不都合があるのか。重ねて質問したが、「会議で一度に意見を聴くわけではないので、個別の発言が報告前に外部に漏れることがないようにする

    「やましい印象与えた時点で失敗」なぜか非公開で進む「国葬の検証」 出席者まで徹底して隠す政府:東京新聞 TOKYO Web
    hi_kmd
    hi_kmd 2022/11/14
    文書は残さない、人選は隠す。こんな話ばかりになってしまった。下手すると昭和よりも民主主義的には後退しているのでは無いか。