大麻とCannabisに関するhi_shinjiのブックマーク (2)

  • yamaitsuさんの感想・レビュー

    再読。4大ヴェーダの一つでサブタイトル通りおもに「呪法」について記されている。 怪我や病気回復の呪文から、悪魔祓い、呪い返し的なもの、意中の相手を落すための恋愛系の呪文から、逆に憎っくき恋敵に呪いをかけたりなどの呪術系のほか、戦勝祈願や豊作祈願などの祈願系もある。 呪文だけでは駄目で、用意しなくちゃいけない各種材料(薬草や動物の角とか、場合によっては血肉糞尿)も沢山あるし、儀式にのっとった所作や方法を守らなくてはならないので、とてもじゃないけど実用は難しそう(笑)でも面白い。 #インド

    yamaitsuさんの感想・レビュー
    hi_shinji
    hi_shinji 2021/01/26
    パキスタンの大麻は中央アジアの主要産品で繊維や向精神薬として使用されていた。アタルヴァヴェーダに記載されているように5つの神聖な植物の1つとして崇められており、その中に守護天使が存在すると信じられていた
  • アタルヴァ・ヴェーダ讃歌 ― 古代インドの呪法 辻直四郎 訳 - うちこのヨガ日記

    4ヴェーダのひとつですが、まえがきに「リグ・ヴェーダ讃歌」ならびに「インド文明の曙」を参考とされんことをお勧めする、とあります。 読んでみるとそりゃそうだという内容で「呪法」特有のびっくり項目は数知れずという感じですが、「恋仇の女子を詛うための呪文」なんてかわいいものもあります。一方、のちの「マヌ法典」に通じていきそうな「兄に先立って結婚する弟の罪を消すための呪文」もある。 「ハタ・ヨーガ・プラディピカー」などの技術書にも見られるアンチエイジング項目「頭髪の生長を増進させるための呪文」もなかなか美しい響きを想起させる文字列で訳されています。 古きものを強固ならしめよ。いまだ生えざるものを生えしめよ。また生えたるものを一層長からしめよ。 根を強固ならしめよ。先端を伸ばせ。中央を拡げよ、薬草よ。頭髪が葦のごとく生長せんことを、なが頭より黒々と(asita)。 (上記いずれも62、63ページ)

    アタルヴァ・ヴェーダ讃歌 ― 古代インドの呪法 辻直四郎 訳 - うちこのヨガ日記
    hi_shinji
    hi_shinji 2021/01/26
    Cannabis in Pakistan:Cannabis was widely used within Central Asia medicinally, as a staple, for textile, and for psychotropic effects. It was revered, as stated within the Atharvaveda, as 1 of 5 sacred plants and it was believed that a guardian angel exists within it @ http://bit.ly/Atharvaveda-Wiki
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