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2008年4月26日のブックマーク (2件)

  • 3次元化されたプログラミング空間を自由に飛び回る「VP3L」

    僕が試したときはまだ音がイマイチ聞こえなかったんだけど、マウスをグリグリすると僕を取り囲む画面でロジカルな記号や数字が動き回るさまは、ずっとやっていたくなるほど気持ちよかったです。 新宿初台のICCの「オープン・スペース2008」で無料で体験できますので、お時間がある方はぜひどうぞ。 [オープン・スペース2008]写真:4月18日内覧会時撮影 (いちる) 【関連記事】 ・トロン気分を存分に味わえる「gravicells[グラヴィセルズ]ー重力と抵抗」 ・映画「トロン」を文化祭クオリティで再現(動画) ・Google Earthでウォーリーをさがせ!

  • 計算の答えが「73」にならないと出られない庭

    やはり佐藤雅彦は天才だな、と思いました。 「計算の庭」は、計算が合ってると外に出られるというゲームです。 参加者は、「8」とか「-1」とか「13」という数字が書かれたRFIDタグ内蔵のカードを持って、庭に入ります。庭の中には「 5」とか「x7」とか書かれたゲートが配置されています。例えば「8」のカードを持った人が「 5」のゲートをくぐると、「8 5=13」という記録がRFIDに書き込まれます。 いろいろ計算しながらゲートをくぐりまくって、最終的に「73」になったら無事庭の外に出ることができます。説明書きにはこうあります。 《計算の庭》は「計算」という抽象的名概念を、参加者が数字に置き換わって「計算されること」をイメージしながら、身体を使って計算するための装置といえます。 実際やってみると、半端なく楽しいです。計算がこんなにエンタティメントになるとは、予想だにしませんでした。 最終的に73に