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ブックマーク / iris.homeunix.net (2)

  • ACPIを無効にする(APMを有効にする)

    FreeBSD 5.x-RELEASEでは標準でACPI(OSが中心となって電源管理をするシステム)が有効になっていますが、PCによっては正常に動作しないことがあります。 起動メニュー(デーモンくんの画面)で 1. Boot FreeBSD では起動している途中でフリーズしてしまうが、 2. Boot FreeBSD with ACPI disabledでは正常に起動する場合はACPIを明示的に無効にしましょう。 ACPIを無効にするには、rootで/boot/device.hintsを編集し、hint.acpi.0.disabled="1"を追加(既にあれば置き換え)します。 ちなみに0が有効、1が無効です。 > su # vi /boot/device.hints hint.acpi.0.disabled="1" これでACPIが標準で無効になりました。 再起動

  • portsの使い方

    FreeBSDではportsという、アプリケーションのソースコードを取得し、FreeBSD用のパッチを当て、コンパイルしてインストールするといった作業を自動的にやってくれる便利なシステムがあります。 前述したpackageはportsから作成されているものなので、packageよりもportsの方が柔軟性があると言えるでしょう。 またportsは全てのアプリケーションをインストールするPorts Collectionとして用意されているので、OSをインストールした時にPorts Collectionをインストールしていれば、portsとして用意されている全てのアプリケーションがインストール可能となっています。 portsの利点は、ports自体はインストールするために必要な情報ファイルで形成されているため、アプリケーションのバージョンが上がってもすぐにFreeBSD用として使用で

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