タグ

ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (7)

  • それでもアジャイルに未来があるとすれば - GoTheDistance

    前回のこのエントリの続き。 アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance 受託開発との相性の悪さについて問題提起をしてみたのですが、アジャイル開発って内製向きだよね以上のことが言えなかったので、もうちょい掘り下げてみます。 アジャイルや受託という切り口で書いてみたんですが、僕も頂いた様々なフィードバックを鑑みて考えたところ、受託も内製も滝も俊敏も関係なくて、要は「前工程の成果物を後工程で活用できず断絶されている」ということが全ての根幹にあるように感じた。 ソフトウェア開発は「設計→実装→テスト→改善」のサイクルを回して初めてPDCAが回るのに、我が国では何故か「設計でPDCA」→「実装でPDCA」→「テストでPDCA」という感じになっていて、前工程の成果物が後工程でフィードバックができず、やる必然性の無いことを違うレイヤーで繰り返しているんですね。で、当然

    それでもアジャイルに未来があるとすれば - GoTheDistance
    hibariya
    hibariya 2010/02/19
  • Twitterのフォロワー数だけ割り引いてくれるお寿司屋さん「すし処 さいしょ」に行ってきた - GoTheDistance

    ツイッター特別企画 あなたのフォロワ数だけ値引きします 二月四日(木)17時〜23時 ルール1入店時にスタッフか私にツイッターですと呟く ルール2会計時にこそっとフォロワ数を提示する ルール3予約不可 アクセスすし処さいしょhttp://www.saisho.net 参照 Twitter / SushiSaisho: ツイッター特別企画 あなたのフォロワ数だけ値引きします 二月 ... なんでこんなことになったのか 元々このお店は@pinahiranoさんが懇意にされていたそうで、マスターにすごろくやさんの割引の件を話された所、じゃあやってみましょうか、という話になったようです。 Let's Go!! @yteppeiくんとkansai_takakoと@daichiさんが来れなくなった為@nakamePさんと4人で突撃。19:30に行ったんですがこの段階では誰もいませんでした。店内は満員で

    Twitterのフォロワー数だけ割り引いてくれるお寿司屋さん「すし処 さいしょ」に行ってきた - GoTheDistance
    hibariya
    hibariya 2010/02/04
  • 【翻訳】どうして僕がTwitterを愛しているのか - GoTheDistance

    っていうエントリを、「Web2.0」の提唱者であるティム・オライリーさんが書いていたので和訳してみた。示唆に富んでいる。所々簡便化して意訳してあります。原文はWhy I Love Twitterです。 もし僕が考えていることに興味があるなら、Twitterが僕が何に興味を持っているかを知るのに最良の方法であることをおわかりだと思う。僕はオライリーニュースの情報や、メーリングリストや僕がフォローしているブログからの興味を引く見解や、そしてもちろん、僕がフォローしているTwitterersの情報を伝えている。これら全ては僕がブログに書く時間がないからなんだけど、オライリー内部の編集者、カンファレンスのプランナーやリサーチャーにEメールでFirefose*1を使って展開している。僕の仕事の多くは、いつも僕らが言っているように、"未来を再分配"にある−興味がある人々をフォローし、他の人たちに僕が学

    【翻訳】どうして僕がTwitterを愛しているのか - GoTheDistance
  • プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance

    タケルンバ卿とTwitterしてる中でこのテーマが僕の中で書きたいことにあがってきたので、書いてみる。へだちさんの普通の人がプログラミングについて誤解してることから多くの示唆を得ています。 プログラムは「プログラミング言語」で書かれ、日語の文章は「日語」で書かれますが、「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」という点は同じだからです。 普通の人がプログラミングについて誤解してること 僕も、この点について完全に同意します。「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」点については同じです。大事なことなので引用文含めて2回言いました。よって、整然とした文章を書くような方は素質を持っているという考えに賛成です。 プログラミングというのは、大きく分けて2つの構成要素に分解できます。「フロー」と「データ」です。 ロジックをつなげて流れを作り出し1つのアウトプットを出

    プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance
  • 僕がブログを書く時に気をつけていること - GoTheDistance

    下記2つのエントリを読んで。つらつらとした長文が多い僕が通りますよ。 ブログ。長文を書くとき気をつけたいこと。 - かみんぐあうとっ ブログを読んでもらうためには - 北の大地から送る物欲日記 読んでもらう為に重要なのは、まずタイトルと序文です。タイトルで何を言わんとしているのか概観できるようなものが望ましい。もしくは想像力を書き立てるようなもの。それに逸脱せず道案内をする序文。どうしてこれらが重要なのか。人間に例えるとそれが第一印象に相当するからです。ブログは斜め読みのメディアなので、最初の400文字で既に破綻をきたしているとまず読まれないと思われます。 長文は読まれないんじゃないかとか、短文や箇条書きのほうが好まれるのではないかとよく言われます。僕はそれに違和感を感じている。ハッキリ言うけど直接的には関係ない。読まれないのは、その文章が適当に書かれているからです。そういう文章は読んでい

    僕がブログを書く時に気をつけていること - GoTheDistance
  • はてなのコミュニティ設計について思うこと - GoTheDistance

    けんすうとチャットしててふと思ったので、とりあえず書いてみる。 はてなは、idありき=中の人ありきのコミュニティ設計になっています。idを書いたらその人のブログに自動でTrackbackを打つのを既定としている。その結果どうなったかというと、トラバでつながるSNS状態になった。これがはてな独自のコミュニティ風土になっているが、トラバの打ち合いではユーザー間のコミュニケーションを取るのは非常に困難になる。そんなのめんどくさくてやってられないので続かない。 そこで奥様。はてなブックマークですよ。はてなブックマーク。 はてながユーザー同士のつながりを強くするように設計してみたはいいけれど、結局の所はてなユーザーがコミュニケーションを取れるような場所は各エントリに生成されたブックマークページ及びそれに関するブコメがでしかなかったのではないでしょうか。よく考えてみれば、ホッテントリに入ったブクマペー

    はてなのコミュニティ設計について思うこと - GoTheDistance
  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
  • 1