はじめまして。珍しくデザイナーのぼのです。 先月、Firebugのバージョンが新しくなりましたが、 それに伴って、ステータスバーにあったアイコンが ご丁寧にもリアルな(ゴキブリのような)ホタルアイコンになってしまいました。 特に虫嫌いの女子の方は敏感だと思いますが、 いつもウィンドウの右下にたたずんでいるコイツが、気持ち悪くて許せなくてなりません。 しかもコンソールを開くとさらにひとまわりでかいのが、表示されるではありませんか...orz というわけで、このアイコンを簡単に変更する方法をご紹介、 さらに虫の形状は保ちつつも、ちょっとかわいい代替アイコンも自作してみました。 まずは簡単に、アイコンの変更方法から。 Firebugで使われているデフォルトのアイコンを上書きするだけで、変えられます。 アイコンの画像が格納されているパスは()内が個人によって微妙に違いますが、 階層としてはこんなか
あのプロパティの使い方なんだっけ? これからはFireScopeで一発! SitePoint.comは1月27日(米国時間)、Firebug上で動作するアドオン「FireScope v1.0.1」をリリースした。FireScopeはFirefox2-3のFirebug1.2以降で動作するアドオン。各種HTMLエレメントやCSSプロパティといった要素のリファレンスと各種ブラウザの対応状況、サンプルコードを表示してくれるアドオンだ。SitePointが公開している各種HTML, CSSリファレンスの一部をまとめた内容となっている。 主な機能は次のとおり。 HTML Elements Reference HTML Attributes Reference CSS Properties Reference サンプルコード リファレンス内検索 W3C勧告に準拠しているかどうか 各種ブラウザ対応状況(
サイト構築の際、欠かせないツールのひとつといえば Firebug。JavaScript を使ったウェブアプリケーションのデバッグだけでなく、サイトデザインをしている方にとっても便利なツール。テストの際、レイアウトが崩れていたとしても Firebug で調べればだいたいのことは解決します。この Firebug のコンパニオンツールが Firescope です。 Firescope は、Firebug 内で CSS/HTML のタグの意味や使い方をチェック出来るツール。インストール後、Firebug のパネルに新たに「Reference」というタブが追加されます。HTMLビューや「調査」の際に選択したタグと下階層にあるタグの意味が Reference に表示されます。最新のブラウザだけですが、その場でサポート状況も見れるのは便利です。もっと詳しく知りたい方は提供元の Sitepoint のペー
Firebug - Firebug Lite 25日(米国時間)、Firebug Liteの最新版となるFirebug Lite 1.2が公開された。Firebug LiteはFirebugの機能をJavaScriptで実装したサブセット版。ページに挿入可能なJavaScriptとして実装されているためFirefoxのみならずIE、Safari、Operaなどのブラウザでも使えるという特徴がある。 Webアプリケーション開発やWebデザイン調整に人気のあるエクステンションがFirebugだ。しかしエクステンションとして実装されているためFirefox以外では使えないという制約がある。同じデバッグ機能をIEやSafariで試したいと思っても使えない。Firebug LiteはFirebugの機能を挿入可能なJavaScriptで実装することでIEやSafari、Operaでも動作するようにし
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