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2013年6月6日のブックマーク (5件)

  • mobageとGREEがコケてしまう可能性 ブラウザゲームは生き残れるのか

    さて、2Q連続で減収のGREEと、引き続き増収を続けているmobage。次の決算も気になりますが、市場状況がかなり変化してきており、mobageとGREEが苦境に立たされる予感がプンプンします。 理由はブラウザゲームからネイティブアプリにユーザーが移ってきているから。 ドラコレや神撃のバハムート、アイドルマスターはGREEやmobage内で配信しています。GREEとmobageはプラットフォーム(パッケージでいうとPS3やニンテンドー3DS)なので、その中でいろんな会社がソフトをリリースしているといった感じです。 mobageとGREEはそんなソフトをリリースしている会社の売上の一部を、プラットフォーム使用料として徴収しています。ゲームのジャンルで言うと「カードバトル」や「恋愛シミュレーション」「シミュレーション」が多いでしょうか。ガラケー時代からの流れを引き継いでポチポチ押していくゲーム

    mobageとGREEがコケてしまう可能性 ブラウザゲームは生き残れるのか
  • パズドラは「パズルゲームにカードバトルを載せたアプリ」である

    テレビCMまで開始されている、超ヒットタイトルの「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」。ガンホーのIRを見る限りパズドラ単体で月間3~5億程度の売り上げがありそうです。(伸び率の売上高から予測) (ガンホー2012年12月期 第3四半期決算説明会資料→パズドラの影響でモバイルが伸びてる) 早速ですが、パズドラは「パズルゲームにカードバトルを載せたアプリ」です。「何をあたりまえのこと言ってるんだハゲ」という声が聞こえてきそうなので、注意点だけお知らせすると、「カードバトルのクエストをパズルにしたゲームではない」という認識が大事です。ここは各プロデューサー、ディレクターがビジネス視点で見ると騙されてしまいそうなポイントです。 もう早速答えを書いてしまうと、パズル単体で下記のような要素が含まれています。 ミニゲーム(パズル)単体で遊べる ちょっと頭を使う(上手い下手が分かれる) テンポが良い 途中で

    パズドラは「パズルゲームにカードバトルを載せたアプリ」である
  • リッチ化が進むソーシャルゲーム 生き残るSAPは10社のみ!?

    あなたは「拡散性ミリオンアーサー」というソーシャルゲームをご存知だろうか。現在、世界最高峰のソーシャルゲームである。 僕自身、ソーシャルゲーム(特にカードバトル)に関してはそれなりに詳しいと自負しているが、この「拡散性ミリオンアーサー」には当に衝撃を受けた。 ソーシャルゲームの中で抜群の人気と収益力を誇るカードバトルゲーム。まだまだ浅い歴史ながら確実に進化を遂げている。動きを紐解くと 第1世代  :ドラゴンコレクション 第1.5世代:ドリランド 第2世代  :神撃のバハムート 第2.5世代:怪物クロニクル 第3世代  :拡散性ミリオンアーサー と言えると思う。様々なゲームをプレイした僕ですら、拡散性ミリオンアーサーには衝撃を受けた。 常識を覆す程の高グラフィックゲーム ミリオンアーサーは3G回線ではアプリをダウンロードすることができない。これはデータ量が膨大すぎるためである。wifi環境

    リッチ化が進むソーシャルゲーム 生き残るSAPは10社のみ!?
  • 絶好調cygames(サイゲームス)の渡邊耕一社長は元シリコンスタジオだった!!

    先日サイバーエージェントが事業四半期売上61億円と発表。 サイバーエージェントは複数の子会社でソーシャルゲームをリリースしているんだけど、61億円の内、8~9割はcygamesの売上かと思います。 (詳細はコチラをご覧ください) cygamesの設立は2011年5月と業界内でも早いとは言いにくいタイミング。そのタイミングに入って、先行するgumiやgloopsと並ぶ超有力SAPになってしまった。 (言い過ぎたかも。今の段階ではgumiやgloopsよりちょびっと下かな) どうやって後発ながら、一気にここまで来たのかといえば1作目の「神撃のバハムート」のクオリティが半端なかった。カードのクオリティがヤバい。GREEが「美しすぎるカードゲーム」とか言ってCM出してたけど元祖は「神撃のバハムート」。 通常カードバトル型のゲームは1枚単価1~3万程度だと思うんだけど、5~10万くらいかかってるんじ

  • FacebookアプリはiPhoneのバッテリ喰い虫だった!!

    TUAWに興味深い記事が掲載されていたのでご紹介します。 それによるとiOSデバイスのFacebookアプリはバッテリーをかなり消費するということがわかったそうです。発見したのは、ドイツのiOSアプリ開発者であるSebastian Düvel氏です。 Appleのアプリ開発ルールだと、ユーザーが使用しているとき、アプリはアクティブ状態です。しかし他のアプリを起動し、バックグラウンドに移ったらスリープ状態にならなければならないということです。 もちろん例外はあって、音楽などのオーディオアプリや位置情報を使用するアプリ、Skypeの様なIPフォン系はバックグラウンドで動くのをゆるされているそうです。 Facebookアプリはどういうわけかバックグラウンドにいるときも約10秒間アクティブになって、その後10秒間スリープし、その後また10秒間アクティブになるということを延々と繰り返すのだそうです。

    FacebookアプリはiPhoneのバッテリ喰い虫だった!!
    hibinotatsuya
    hibinotatsuya 2013/06/06
    マジで!