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映画に関するhibitchのブックマーク (81)

  • 2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary

    2023年はコロナ禍の反動か大作映画も数多く公開され、この記事に入らなかったものも含めて全体的にクオリティも高く、豊作だったと思う。 2024年もその傾向が続いているようで、ついでに面白い近作も紹介したいと思いながら記事を書くのを先延ばしにしていたらどんどん分量が増えてしまったので、できるだけ早く別建てで紹介したい。 という訳で、とりあえず2023年のベスト3と面白かった作品を挙げる。 第1位 『リバー、流れないでよ』 (公式サイト) 温泉街の老舗旅館が2分間のループに囚われる話。 持論だが、ループ物は観客から時間の感覚を切り離す反面、場面に繰り返し映し出される場所の魅力が問われる構造なのではないだろうか。 この作品では、老舗旅館のお勝手、ロビー、客間、別館という適度に非日常的な場所を通じ、複数のスタッフや宿泊客が関わることで、繰り返しを飽きずに楽しめる。 そしてなにより、裏手の小川で恋人

    2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary
  • ジブリの映画「ゲド戦記」に対する原作者の考え

    ル=グウィン公式ページで発表になった、ご人がジブリアニメ版をどう思っているのかに関するレポートです。原文はこちら。英語で読める人は原文で読んでください。 英語わかんないと自動翻訳に頼る人も多いけど、自動翻訳ってすごいことになるからねぇ。(^^;;) それならこっちの方がいいかと思って、参考までに鷲の訳を置いときます。 モニタで読むとき見やすいように、原文より段落分けは多くしてあります。 誤訳あったら教えてね。 スタジオジブリ制作、宮崎吾朗監督による、アースシーの映画「ゲド戦記」を観て。 映画のことで問い合わせてくれた日にいるファンの方々のために、そして映画に関心をお持ちの世界中のファンの方々のために。 前置きとして 自分の作品が映画化される場合、ほとんどの作家は、何も口を挟むことは出来ません。一旦契約にサインしたら、原作者というものは存在しないと同じなのです。「監修」などという肩書きは

  • 2023年映画ベスト10&優勝!(+次点の傑作10選、さらに部門賞) - 沼の見える街

    とんでもない幕開けとなってしまった2024年ですが(能登周辺の皆様の無事を祈りつつ、できる範囲で支援していきたいと思います)、それでも新たな年をやっていくぞ!という気合いを込めて、2023年の素晴らしい映画を振り返ろうと思います。2023年はたぶん135くらい劇場で観ており、良作も多かったため全然10に収まらないので、次点の傑作10選、さらに部門賞などつらつら書いています。最後まで読むと超長いので適当に切り上げてください。 その前に宣伝ですが、↓私とビニールタッキーさんが映画の話をとことんしたおす、1/7(日)に迫る「ビニがさ新年会2024」もぜひきてくれよな!numagasablog.com ちなみに今みたら参加者39人になってました、ありがとうございます。久々の開催だし5人とかだったらどうしよう(ボドゲでもやるか…)とか思ってましたが、なかなか賑やかになりそうで良かったです。でも立

    2023年映画ベスト10&優勝!(+次点の傑作10選、さらに部門賞) - 沼の見える街
  • 伊集院光と大江健三郎 その1

    以前にも書いたように。「いいとも!」が終わったのをきっかけに、伊集院光のラジオをネット経由で聞くようになった。一人で事するのが嫌いなので、なにか音源が欲しかったからだ。 伊集院光のラジオが面白いというのは、小林信彦のエッセイで読んでいた。聞いてみたら、なるほど、面白い。基、くだらないこと、シモネタ、バカバカしいことを中心にしゃべっているのだが、その根底に、とても強いものがある。真面目すぎるほどの誠実、知性、寛容と頑なさ。 高校中退で、落語家出身、130kgの巨漢にしてスポーツ好き。野球は芸人でチームを組んで定期的に試合をしているし、ランニングは小さな駅伝大会に参加 するほど。自転車は、東京の自宅から出発して日を分けて掛川あたりまで走って行ってしまうほど。雑学王として名を轟かせながら、番組で「インテリ軍団」に 組み入れられることには抵抗を感じる。実力とコンプレックスが微妙に絡み合ったこの

    伊集院光と大江健三郎 その1
  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

    鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!
  • 【2022年公開・配信のおすすめ邦画&洋画】映画.comスタッフが厳選した“超私的”ベスト映画 : 映画ニュース

    2022年公開・配信のおすすめ邦画&洋画】映画.comスタッフが厳選した“超私的”ベスト映画 2023年1月3日 10:00 映画.com&アニメハックのスタッフの“超私的”なベスト作品をご紹介!(C)砥上裕將/講談社 (C)2022映画「線は、僕を描く」製作委員会 (C)CHOCOLATE Inc. (C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. (C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 2022年、生涯忘れることができない映画と巡り合うことはできましたか? 記事では、映画.com&アニメハックのスタッフが「どうしても紹介しておきたい!」と熱望した“超私的”なベスト作品を「邦画編」「洋画編」に分けて、一挙にご紹介(対象:2022年1月1日~2022年12月31日公開・配信作品)。絶賛公

    【2022年公開・配信のおすすめ邦画&洋画】映画.comスタッフが厳選した“超私的”ベスト映画 : 映画ニュース
  • 【日報】おまえは今すぐ映画館でトップガン・マーヴェリックになれ(逆噴射聡一郎)|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ

    ◇総合目次へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。しかしトップガンの続編「マーヴェリック」を見に行ったおれは、イナズマに打たれたような衝撃と共に劇場を後にした。そして特に誰からも万札を摑まされることなく、ただ真の男来の衝動とCORONAの力によってこの記事を書いているとゆう寸法だ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。 トムクルーズ「トップガン:マーヴェリック」・・・この映画はトム映画なので、まずトムクルーズについて話をしなければならない。おまえはトムクルーズを知っているか? どうせそれは甘いマスクが印象的でスパイに鳴ったり悪のプロデューサー役になったりTV-S.H.O.Wでソファの上でジャンプして司会者をびびらせたりしていたお騒がせハリウッド

    【日報】おまえは今すぐ映画館でトップガン・マーヴェリックになれ(逆噴射聡一郎)|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ
  • 映画『エイリアン2』には今の日本社会に必要な全てが詰まっている

    アロハ天狗 @Aloha_Tengu 日社会に必要なものとはメカと宇宙邪悪生物と爆発ですおわり(タイトル回収) はじめまして。アロハ天狗と申します。映画『エイリアン2』が好きで好きで仕方ないのでエイリアン2の話をします。 2018-01-02 08:41:39 アロハ天狗 @Aloha_Tengu 史上最高の映画とはなんだろうか。芸術性や革新性、影響力、受賞結果、興行収入、知名度、様々な評価尺度がある。ただ、エンターテイメントの快楽の純度という点で評価するならば、『エイリアン2 』がトップ争いに絡む作品なのは、おそらく間違いがない。 2018-01-02 08:42:00 アロハ天狗 @Aloha_Tengu とある界隈で定期的にダイ・ハードとかマトリックスとかをみんなでワイワイダベりながら観るという集まりがあり、それは良質なエンタメへの敬意と感動に満ちたとてもとても素晴らしいイベントな

    映画『エイリアン2』には今の日本社会に必要な全てが詰まっている
  • 映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    マトリックス どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日17日、超大作映画『マトリックス レザレクションズ』がついに公開されました。ご存知、キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』シリーズ最新作で、なんと前作『マトリックス レボリューションズ』から約18年ぶりの続編となります。 監督を務めたラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟は、その間に性別適合手術を受けてラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になりましたが、ファンを魅了した激しいアクションシーン等は今回も健在だとか。 思えば、初めて『マトリックス』(1999年)が公開されてから、もう22年も経ったんですねぇ…。というわけで日は、全世界に衝撃を与えた第1作目の『マトリックス』について、制作裏話や知られざるエピソードなど当時の状況を改めて振り返ってみたいと思います。 1960年代にシカゴで生まれたウォシャウスキー兄弟は、大学を中退したあと

    映画『マトリックス』(1999年)はこうして作られた(撮影の裏側を解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった

    突然ですがみなさん、映画テレビゲームが一瞬映り込んでちょっと嬉しい瞬間ってありませんか? ゲーマーであれば何となく伝わりそうなこの心理。たとえば『シュガー・ラッシュ』や『レディ・プレイヤー1』などの、そもそもテレビゲームをある程度の主題に組み込んでいる作品ならば登場するのは当然かもしれませんが、それよりも私は「全然ゲームと関係ない映画にチラッとゲームが映り込む」あの瞬間が好きなのです! たとえば、柳楽優弥主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』【※1】のゲームセンターのシーンでやたらと目立っている『MELTY BLOOD』の筐体! (画像はAmazon | ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD] | 映画より) 割と重要な話をしているシーンではあるのですが、こっちの気持ちは「あれ?メルブラじゃね?」に支配されもうメルブラの筐体にしか目がいかない。 遠野志貴がナイフを

    映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった
  • ドキュメンタリー映画「なれのはて」公式サイト - フィリピンの貧困地区で生きる日本人の男たちを7年追い続けた粂田剛監督のドキュメンタリー映画|2020 東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリ・観客賞受賞作品

    喧騒と熱気渦巻く生温かいカオス、フィリピンのスラムへようこそ 帰国することを諦めた日人男性たち―“困窮邦人”と呼ばれる男たちの生活を7年間追い続けたドキュメンタリー! マニラの貧困地区、路地の奥にひっそりと住む高齢の日人男性たち。「困窮邦人」と呼ばれる彼らは、まわりの人の助けを借りながら、僅かな日銭を稼ぎ、細々と毎日を過ごしている。警察官、暴力団員、証券会社員、トラック運転手…かつては日で職に就き、家族がいるのにも関わらず、何らかの理由で帰国しないまま、そこで人生の最後となるであろう日々を送っている。 作は、この地で寄る辺なく暮らす4人の老人男性の姿を、実に7年間の歳月をかけて追ったドキュメンタリーだ。半身が不自由になり、近隣の人々の助けを借りてリハビリする男、連れ添った現地とささやかながら仲睦まじい生活を送る男、便所掃除をして軒下に居候している男、最も稼げないジープの呼び込みで

    ドキュメンタリー映画「なれのはて」公式サイト - フィリピンの貧困地区で生きる日本人の男たちを7年追い続けた粂田剛監督のドキュメンタリー映画|2020 東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリ・観客賞受賞作品
  • 『花束みたいな恋をした』感想〜サブカル神経衰弱では立ち向かえなかった<生活>といううすのろと<恋愛>という邪魔者 - 太陽がまぶしかったから

    同じ音楽を違う音で聞いていた最高の5年間 配信解禁を待ち侘びていた『花束みたいな恋をした』をU-NEXTで観た。すでに Clubhouse やネットラジオなどで詳細なネタバレをされても何も感じない人間になってしまっていたのだけど、初鑑賞をすると全く語り尽くされていないディテールが逆説的に浮かび上がってくるようにすら感じる。『大豆田とわ子と三人の元夫』の感想文でも思ったように、ひとつひとつのセリフや演出について全文書き起こして語りたくなってしまうが、あくまで個人的な感想をかい摘んで書くに留めたい。以下、ネタバレを含む。 東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。 バイト、同棲、就活…いつも二人で一緒にいた20代のぜんぶが、ずっと楽しかった。 猛スピードで加速する恋の忘れられない<最高の5年間>を描く、不滅のラブストーリーを 脚家・坂元裕二、監督・土井裕泰が、初のダブル主演となる菅田

    『花束みたいな恋をした』感想〜サブカル神経衰弱では立ち向かえなかった<生活>といううすのろと<恋愛>という邪魔者 - 太陽がまぶしかったから
  • シンエヴァの造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた

    序、破までは普通に楽しめていた。 なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。 ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな? しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない! いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ! ・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。 ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう

    シンエヴァの造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた
  • 演技なのか、ドキュメントなのか 世界を魅了!「濱口メソッド」 | NHK | WEB特集

    その作品は、“まるでドキュメンタリーのような演技だ”と評されます。 ことしのカンヌ映画祭、「ドライブ・マイ・カー」で脚賞を受賞した映画監督の濱口竜介さん。 ことしの世界3大映画祭のうち、2つの映画祭でそれぞれ別の作品が主要な賞を受賞、一躍世界に注目されています。 俳優の自然な演技を引き出す、「濱口メソッド」と呼ばれる独特の演出法に迫りました。 (科学文化部記者・加川直央 ヨーロッパ総局記者・古山彰子)

    演技なのか、ドキュメントなのか 世界を魅了!「濱口メソッド」 | NHK | WEB特集
  • 映画好きの「もう二度と見たくない映画」が知りたい→みんなのトラウマ・観るのがしんどい作品が続々集まる

    りんこ @chanko_rinko 映画が好きな人の「もう二度と観たくない映画」知りたい、妹が「よく好きな映画は聞くけど逆は聞かないよね」って言ってたのが発端です 2019-02-26 21:35:33 Libra @sky0_0Libra @chanko_rinko FF外から失礼します。「チョコレートドーナツ」というLGBTのカップルが虐待をうける自閉症の少年を引き取ろうとする、実話をもとにした話です。 良い意味で、二度目を観なくても記憶に残る映画でもあるのですが、体力を根こそぎ持っていかれるので二度と見たくない映画でもあります。 2019-02-27 13:25:53

    映画好きの「もう二度と見たくない映画」が知りたい→みんなのトラウマ・観るのがしんどい作品が続々集まる
  • 「一日通しで連続鑑賞すると爽快感がハンパない」つらい時こそ観て欲しい!幸せを呼び込むおすすめ4作!

    Magtpjmwpg @sympathyj2r @war_ker02 ミッドサマー:北欧の伝統儀式に飛び込む若者を描くウルルン滞在記 ミスト:霧に包まれた街の中でのピクニック。親子の絆を確認だ! セブン:新しく赴任した若手刑事が犯人逮捕の為に奮闘するぜ!がんばるぞ! ダンサーインザダーク:子供のために今日もお仕事がんばるぞ!歌あり踊りありだよ💃 2021-04-14 12:14:12

    「一日通しで連続鑑賞すると爽快感がハンパない」つらい時こそ観て欲しい!幸せを呼び込むおすすめ4作!
  • “いつでも別れられる”ってすごく大事。自尊心を見失わず、生きたい場所で生きていく。 映画『あのこは貴族』監督と語る私たち。 - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン

    “いつでも別れられる”ってすごく大事。自尊心を見失わず、生きたい場所で生きていく。 映画『あのこは貴族』監督と語る私たち。 山内マリコさんの同名小説を原作にした、映画『あのこは貴族』が2月26日(金)から公開される。東京の上流家庭に生まれ、「結婚=幸せ」と信じて疑わない榛原華子(門脇麦)と、富山出身で経済的事情により大学を中退し、挫折を経験している時岡美紀(水原希子)の、異なる二人の日常を描く。監督は、前作『グッド・ストライプス』(菊池亜希子、中島歩主演)で、新藤兼人賞 金賞を受賞した岨手由貴子(そでゆきこ)監督だ。 映画『あのこは貴族』を観て、“私たちの話”だと、誤解を恐れずに言うならば、書籍『82年生まれ、キム・ジヨン』を思い出した。だからといって、女性のための映画として観られるのはすごくもったいない。なぜなら、「階級社会」や「シスターフッド」を描きながら、それ以外のまなざしが重ねられ

    “いつでも別れられる”ってすごく大事。自尊心を見失わず、生きたい場所で生きていく。 映画『あのこは貴族』監督と語る私たち。 - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
  • 「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2021/3/23 21:00 「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、ついに公開となった。2007年から『:序』、『:破』(09)、『:Q』(12)と続いた物語が、ついに終わった――。その衝撃と感動に震えた人も多いことだろう。 「庵野さん、卒業おめでとう」と、“誰も知らない結末”へと到達した庵野秀明総監督を祝福するのは、テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から、主人公の碇シンジを25年にわたって演じてきた声優の緒方恵美。ひとつのピリオドが打たれたいま、緒方が運と縁、選択によって導かれたシンジとの出会い。庵野総監督やシンジと過ごした25年を語った。 ※記事は、作品の展開に関する記述を含みます。未見の方はご注意ください。 「庵野

    「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
  • 別れた恋人が忘れられない…哀しみのただしい受け入れ方って?【AV女優 戸田真琴の映画コラム】

    今回紹介する映画 『そこのみにて光り輝く』 先日、新しいネックレスを買いました。 気に入っていつも付けていた小さな金色のネックレスを、どこかで落としてしまってからひと月が経ったからです。願掛けのようなもので、胸に光っていると安心したのです。小さなウニのような形をしている、とげとげのある金色の星を、瞳に映していたいと願っていました。 みなさんは、大切なものを失くしたことはありますか。また、昔に失くしたものを今でも思い返すことはありますか。 夏は喪失と追憶の季節だと、いつからか思うようになりました。色も匂いも濃く、きっと必要以上に記憶が焼き付いて心のほうまで痕を残してしまうのでしょう。そんな今月は、こんなお悩みについてお話ししていきたいと思います。 別れて5年経つのに元カレが忘れられません…新しい人と出会っても心から好きになれないんです。どうすれば吹っ切れるでしょうか? 別れというのは、その作

    別れた恋人が忘れられない…哀しみのただしい受け入れ方って?【AV女優 戸田真琴の映画コラム】
  • LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

    新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦

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