もうひとつシナリオについて書いておくと、今回わりとショッキングな内容だったのが意外だった。いいとか悪いとかではなく戸惑う。ショッキングっていうかエモーショナル?よくわからんけど。オタ一般にいわれるところの「死亡フラグ」関連かな。死にそうにないやつほど死ぬ…かといえばそうでもない…かと思ったらやっぱり死ぬ…、みたいな針の振れ方が反復される。キャンペーン中にひとの死が描かれるゲームだった。繰り返しのたびに未来が狭まっていき、ある予感を抱えつつ重苦しい探索に向っていくことになる。Epic 社ゲーって WWII ものとかとは違って、SF スポーツシューターだと思ってるから意外に感じるんだと思う。そういうめんどい部分をスルーして、単に残虐無比なクリーチャーと殺意を叩きつけあうという、ある種の安全さというか、GoW2 は表現としては残虐だけどもそれは映像面に限ったことで、時代感覚みたいなものを取り入れ