STAP検証うやむや中止?ショックの小保方氏、実験参加困難か 小保方晴子氏=4月撮影 Photo By スポニチ 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の笹井芳樹副センター長の自殺を受け、小保方晴子氏の担当弁護士は6日、同氏の様子についてかたくなに口を閉ざした。理研にもかん口令が敷かれ、職員らは計り知れないショックを受けているもよう。現在、取り組んでいるSTAP細胞の検証実験の遅れは確実で、うやむやのまま終わってしまう可能性もありそうだ。 一連の騒動で担当弁護士を通じ、幾度となくコメントを出してきた小保方氏だったが、笹井氏の訃報についての言葉が明らかになることは前日に続きこの日も一切なかった。 担当の三木秀夫弁護士はこの日午前、大阪市内で報道陣の取材に応じたものの、小保方氏の体調面の不安や同氏が参加しているSTAP細胞の検証実験への影響について「何とも言えない」と
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