コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
「俺の考えた理想のゲームを世に問いたい!」 インディーゲーム開発者の話を聞いていると、大抵は作りたいゲームがあって、業界に身を投じている。 しかし、「プログラムで物を作るのが楽しいから、ゲームを作ってみるか」と、理想のゲーム像がないところから業界に入り、5年で Nintendo Switch で3作もゲームを出すに至った珍しい開発者がいる。 2021年6月24日に『レイジングブラスターズ』を Nintendo Switch 向けにリリースした Terarin さんだ。 今回、新作発売記念でゲーム開発を始めたきっかけから、Nintendo Switch でゲームを出すまで、世にも奇妙な経緯を聞けたので、皆さんにお届けする。 正直、インタビューを通じてこんなに「独特だな」と思えた人は私の経験からしても少ない。 ゲーキャス: Terarin さんは、初めてゲームを出してから5年で Nintend
ウマ娘 プリティーダービー (App Store 無料 / GooglePlay) 『ウマ娘 プリティーダービー』が面白い。いや、面白すぎる。 私は競馬に全く興味がないし、ウマ娘のアニメも観ていない。なんなら Cygames のファンでもない。 だけど、『ウマ娘 プリティーダービー』を遊んだら育成が楽しくてハマって、レースにかけるウマ娘のストーリーに燃えて、初めて最終レースに到達したときなど嬉しくて涙が出そうになってしまった。まだ、レビューを書くほど遊びこんでいない。 でも、ガチャゲーでこんな気持ちになったのは初めてだったし、早く始めた方が楽しめると思うので「早くやるんだ!」とお勧めするために勢いで記事を書いた。 なぜ、「早く遊んだ方がいい」のか説明する前に『ウマ娘 プリティーダービー』を知らない方のため、ゲームの説明する。 『ウマ娘 プリティーダービー』は、実在の競走馬を擬人化した“ウマ
なぜ洋ゲーのキャラクターは強くなるほど怒ってごつい顔になっていくのだろう? 最近はまっているスウェーデンのゲーム『Rivengard』で気になっていたことに、同じスウェーデンのゲーム会社に勤めているデザイナーさんに聞いてふわっとインタビューしてもらえました。 聞いて下さったナマステ・キティさんは、Twitter やブログで北欧のゲーム開発やゲーム情報を発信しているのでこの記事が気になったらぜひフォローしてみてください。 スウェーデンのモバイルゲーム『Rivengard』をご紹介!という記事を書いていたら、ゲームキャストの中の人が「進化するほどキャラクターが可愛くなくなる洋ゲーイズムだけはアレだけど」というTweetを見てちょっと気になったので、このイズムは何なのか?どこから来ているのか? 同じくスウェーデンベースのスタジオ Flamebait Games のキャラクターデザイナー・3Dデザ
どうしても、このソシャゲ運営の行動が理解できないのです。 無理なお願いかもしれませんが、その理由を調べられたら記事にしてください。 ゲームキャストにはときおり、ソシャゲに関する調査依頼がくる。 大抵は無理な依頼だが……偶然にも調べることができたのでメールをくださった方のために記事化する。 「このゲームは、×月より運営元を●●社に移管します」 近年、苦戦しているソーシャルゲームが他社に移管され、運営元が変更されることがままある。運営の変化によってアップデート頻度が変わったり、課金要素が変化したりすることもあり、プレイヤーにとっては大事件だ。 その運営移管の事件でもとくに話題になった……闇案件とも言われる事件が、今回説明する『ハーレム伝説事件』である。 その事件は2019年におきた。 話題になったゲームは『蒼穹のミストアーク(以下、ミストアーク)』で、これは“未来を救う”ために勇者が聖剣を求め
昨今のオンラインゲーム市場は競争が激しく、多くのゲームが1年未満でサービスを終了していく。 ところが、新作を出すよりも厳しい世界がある。それは、初動が振るわなかったゲームの再起をかけて大リニューアルするものだ。 リニューアルが大成功する例もあるが、その多くはうまくいかず、一説には商業的な成功率は10%未満で、新作を作った方がヒット率は高いといわれる。 しかし、スマホゲームとしては異例の1年近いメンテナンスを行い、そのハードルに挑戦しているゲームがある。 スマートフォン向けクイズRPG『マチガイブレイカー Re:Quest』だ。 業界最長8,247時間のメンテに突入した『旧マチブレ』 通常、クイズRPGはクイズに対して正答することで敵に攻撃する仕組みを持つ。 しかし、『旧マチブレ』は正答ではなくマチガイになる回答を指摘して破壊する “つっこみクイズRPG“として、2018年9月12日、『旧マ
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
2019年12月15日、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するスト・エジル選手が、中国政府のウイグル政策をSNSで暗に批判したことで中国での試合放送が中止されたと、スポーツニュースで話題となった。(中国でアーセナル戦放送中止 エジルが弾圧を批判 - プレミアリーグ : 日刊スポーツ) そして、それはゲームの世界にも波及してしまったようだ。Neteaseが運営する中国版の『ウイニングイレブン』にて、エジル選手が削除されるという。 中国では政府の意向に逆らってはゲームが運営できない。つまり、エジル選手を削除するか、それともゲームの運営を止めるかと迫られればゲーム会社としては削除したくなくても選手を削除するしかない。 運営するNeteaseやコナミを批判する向きもあるが、社会主義の国で商売するというのはそういうことだ。エジル選手を削除しなければ、すべてのプレイヤーのデータが電子の海に
スマホゲームを遊んでいて、「ラノベ風RPG!」などのフレーズを聞いたことがる方も多いと思う。しかし、「なろう小説風RPG」はどうだろうか?誰もがネット小説を公開できる人気サイト、小説家になろう。そこでデイリーランキング2位まで獲得した作者が、その経験を活かして作ったゲームが『君が勇者になるために』である。今回は、このゲームの中に秘められた「なろう」要素について、作者さんに直接聞いてみた。 なお、作者のお名前は猫丘さん。長いことゲームキャストを見ている方は、画を見るだけで『魔王の倒し方』の人でおなじみ。『ジャンプ+』などの新人コンテストで漫画を掲載したり、なろう小説を書いたり……多芸すぎる。 猫丘さん、よろしくお願いします。ゲーキャス登場はもう3度目ですね。 早速ですが、『君が勇者になるために』の内容を教えてください。 猫丘: 勇者が敵のアドベンチャーですね。 “RPGゲームあるある”への皮
ゲームセンターCXなどでゲーム系芸能人として名をはせる有野課長が、本日 Twitter で「アプリはやりません。そこにエンディングがないので」と語ってしまった。 これは「なぜゲームをするかって?そこにエンディングがあるからや!」という持ちネタのパロディで、『マインクラフト』のように終わりのないゲームもやっていた有野さんだから、「自分の都合で区切りがつけられないゲームはやらない」程度の意味で言ったものだとは思う。 が、スマホゲームを専門にしているライターの身としては、この発言は見過ごせない。スマホゲームだって終わりはあるし、名作はたくさんある。 だから、ここに「有野課長に遊んでほしい、エンディングのあるゲーム13選」を選んで書いてみた。有野さん、アプリも遊んで! ・有野さんが遊びそう(攻略要素がある) ・スマホゲームとして作られた作品で面白い(スマホが先のゲーム) ・終わりがある(スタッフロ
米国で行われているゲームイベント『PAX West 2018』で、Touch Arcadeが『Elder Scrolls: Blades』をプレイした様子が動画で掲載されている。本作は E3 2018 で発表された『Elder Scrollsシリーズ』の最新作で、自動生成のローグライクな冒険や対戦、街作りを楽しめる巨大な主観視点RPGとされている期待作だ。 動画はこちら。 気になる街の様子やローグライク要素は見られないが、操作方法やグラフィックの美しさは十分に伝わってくる。 非常に期待度が高い本作だが、1つ残念なお知らせがある。海外では9月7日にリリースされるようだが、日本で遊べる時期は多少遅れる可能性が高いようなのだ。 E3での発表時はApp Store / Google Play での予約注文の受付が行われていたが、現在は日本からアクセスできなくなってしまっている。これに関して、TGS
萌え×SFノベル×仏教。辞典アプリ『法句経(ダンマパダ)』などの仏教アプリを手掛けるガチ仏教系開発者RhinocerosHornさんが送り出した最新作がこの『マーシフルガール』である。とあるオタクが、特注の女子型アンドロイドに新型AIを搭載した結果、高度すぎるAIは瞬時に悟りを開いて人類に原始仏教の教えを説き始めた……。 理想の外見のアンドロイドが目の前にいるのに、説教され続けるなんて高度な説法プレイか! と、イロモノ一直線と思いきや、遊び続けてみると仏教哲学書として楽しめて、意外にも感動できる部分もある物語だったりするからすごい。 本作の作者 RhinocerosHorn さんが女性を看板にした仏教系ゲームを出すのは、これで2度目になる。 過去作の『森の聖者』はセクシーな女性を前面に出していたが、微妙に煩悩を刺激しないデザインで、かつゲームも進めづらい難点を抱えていてブレイクしなかった。
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。だけど、そのクソ要素がオンラインに行くと面白さを生み出していて、病みつきになるのだ。 さて、ゲームを始めると最初は正規のオンラインプレイではなく、チュートリアルから始まる。 ふむふむ、画面をタッチするとその場所までオート移動……ああ、これは楽でいいぞ! そう感じるのも最初の10秒だけ。次の瞬間からチュートリアルが
コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >本作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う
暗い縦穴をひたすら降り続けるアクションゲーム、『Downwell』のリリースが今週になることが明かされた。 「日本の学生が2ヶ月で作ったゲームが世界の開発者をわかせた。インディーゲーム『DownWell』」という記事を見て、記憶に残っている方もいるのではないだろうか。 あの記事のあとで、作者のmoppinさんは学校を辞め、ひたすらゲームに磨きをかけていた。 トーキョーゲームショー2015でいち早くゲームを触ってきた感想を言えば、「スマホ屈指のアクションゲーム」と太鼓判を押せる出来であった。 本作は、モンスターと戦いながら縦穴を落下死つつけるエンドレスアクション。 ときに敵を踏みつけて倒し、ときにブーツに仕込まれた銃で真下に弾を撃って戦う。 「ローグライクアクション」であり、ステージは自動生成。 お店が出現し、買い物できる要素も。 本作の特徴は、アクションゲームの基本とも言える動きの気持ち良
『SubaraCity』は、『Triple Town』や『Threes!』など海外の有名パズルレベルの中毒性を持つ素晴らしいパズルゲームだ。 開発は『ネコアップDX』などでお馴染みの日本のメーカーTamago Loop。 隣り合う建物を合体させ都市を成長させるパズルは、一見普通の都市建設マッチパズルに見える。 しかし、職人気質のバランス調整とちょっとしたスパイスによって恐ろしい中毒性を生み出している。 寝る前に始めて、気付いたら朝。 そんなタイプのヤバいゲームである。 ゲーム盤は5×5のブロックに区切られている。 この盤面で建物ブロックを合体させ、より上位の建物ブロックにLvアップさせて人口を増やすことがプレイヤーの目的だ。 盤面に同じ色のブロックが2つ以上並んでいるときにそのブロックをタップすると、連続する同色のブロックがタップした位置に収束し、合体してLvの高い1つのブロックとなる。
Unity Blogのインタビュー記事にて、スマホゲームの『クロッシーロード』が広告のみで1億円以上稼いでいることが明かされた。 広告付きの人気ゲームが広告で大きな収益を上げたというだけでは驚きはしない。 だが、『クロッシーロード』の広告は強制ではなく、プレイヤーが任意に見る仕組みとなっているのだ。 プレイヤーが広告を見たいと思わなければ、永遠に広告を見ないでもプレイできる。 『クロッシーロード』は、動物を一歩一歩動かし、障害物を避けながら進むシンプルなアクションゲーム。 しかも、広告が表示されず、スタミナなしで無限に遊べる。 では、どうやって広告を見せるのか。 実は、『クロッシーロード』にはプレイヤーの自由意思で動画広告を見るボタンがあり、これをタップするとコインがもらえる。 このコインで新しい動物を手に入れられるのだ。 新しい動物を手に入れても見た目が違う動物で遊べるというだけで、ゲー
人の将軍の指揮の下、数千の軍勢がぶつかる戦術シミュレーション『Dawn of Titans』の動画が公開された。 開発は『Clumsy Ninja』や『CSR Racing』などのNatural Motion Game。 Natural Motion Gameのゲームはいつも驚異的なグラフィックを見せつけるが、今回は今までよりさらに1段すごい。 このゲームは独自開発のEchoエンジンを使用し、スマホの画面で同時に7,000人の兵士を1画面で動かせるのだという。 まさに超スマホ級。ゲームの発売が待ちきれない。 こちらが動画。映像はすべてゲーム内のものとのこと。 バトルシーンではドラッグ操作で部隊の動きを設定する。 部隊をドラッグし、進路を定めると……。 戦いが始まると同時に兵士たちが雪崩を打って攻め上げる! 巨人の指揮官は、多数の兵士を一度に攻撃できる。 大勢の兵士が一度になぎ倒される様子も
ソーシャルゲーム『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』のイラストに問題があり、iOS版のアプリがStoreから削除され、課金も停止状態となっている。 グリモワの公式Twitterにて対応が告知されているが、2015年3月6日19時現在まだ復旧していない。 【現状のご報告①】 3/5(木)3:00頃より、プラットフォームより一部のカードイラストに対する指摘を受け、iOS端末において「ゴールド」の購入を行えない措置を取られております。(続きます) #グリモア— グリモア~私立グリモワール魔法学園~公式 (@Grimoire_Staff) 2015, 3月 6 【お知らせ②】 現在プラットフォームより一部のイラストに対する指摘があったため、開催しておりました「極楽混浴 流しっこガチャ」の提供を停止いたしました。 また該当イラストにつきまして、対応完了まで別レアリティの同キャライラストに一時的に
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