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宮脇昭に関するhidamari39のブックマーク (2)

  • 街の中心部に野生環境を、各地で進む「都市の再野生化」

    街の中に小規模な緑の空間を設けることで、自然を取り戻し、持続可能性を高めることができるという/IVN Natuureducatie (CNN) 未来都市のイメージというと、天にも届く高層ビルや空飛ぶ車、持続可能性の問題を解決するハイテク技術を思い描きがちだ。 だが、これとは違うイメージがある。そこでは都市が建設される前の野生環境が復活し、長らく失われていた森や動物も勢ぞろいしている。こうした未来は「都市の再野生化運動」という形をとって、世界の大都市で実現に向けて動き始めている。 こうした最近の流れの先駆者に、植物学者の宮脇昭氏がいる。同氏は日の植生を研究していた1970年代、重大な発見をした。ずいぶん前に耕作地から姿を消した古代原生林の生態系が、寺や墓地など放置された場所で存続し、繁栄していることに気づいたのだ。 宮脇氏は国内の小規模な場所で、その土地ゆかりの土壌や植物を使った日の自然

    街の中心部に野生環境を、各地で進む「都市の再野生化」
    hidamari39
    hidamari39 2023/01/05
    宮脇メソッド肝心の日本ではどうなのか
  • 鎮守の森のプロジェクト

    鎮守の森のプロジェクトは「災害からいのちを守る森」をつくっています 東日大震災では、神社を囲む鎮守の森が、防災林として大きな役割を果たしました。深く根をはった木々が津波の勢いを和らげ、被害を最小限に防いでくれたのです。これは、伝え残さなくてはならない知恵だと思います。ドングリを拾って苗木にし、根が張りやすいよう柔らかい盛り土の上に植え、森づくりをしていきます。土地に適した種類の木を植えると苗木は1年で1mほど成長し、やがて立派な森になります。鎮守の森のプロジェクトでは、このような「災害からいのちを守る森」づくりを沢山のボランティアの方々と行っています。あの日学んだことを、この森に託したい。

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