スペクトラムとはホーンセクショングループ「ホーン・スペクトラム」の一部とが再集結する形で1979年に結成。同年8月25日にデビュー。 トランペット奏者の新田一郎が中心になって結成されたバンドであり、全編にブラスの音が鳴り響く力強いファンク・サウンドと、新田のファルセットボーカル、ギタリスト西慎嗣のロック系ボーカル、ベーシスト渡辺直樹のAOR系ボーカルの3人のボーカルが大きな特徴である。 1stアルバム『SPECTRUM』や2ndシングル「IN THE SPACE」により、当初は吹奏楽に携わる若者や洋楽ファンを中心に、徐々にその存在が知れ渡っていった。コンスタントなライブ活動を続けながら、2ndアルバム『OPTICAL SUNRISE』や3rdアルバム『TIME BREAK』を制作。 その一方で、古代ギリシャの戦士を思わせる甲冑や北欧のバイキングをイメージした被りもの付きの派手なコスチューム

昭和の頃の長渕剛とは　1977年、シングル「雨の嵐山」でデビュー、78年「巡恋歌」で東芝EMIから同曲で再デビューしたフォークソングシンガーでした。 ジャケット写真見ると、還暦を迎え、短髪・筋骨隆々で威圧感？のある現在より、デビュー当時は長髪・スマートであまり威圧感も感じられず、全然イメージが違いますね。。

昭和末期　第一期ソロ活動期について　最初のサザンの活動休止期間中、前年86年の「KUWATA BAND」の活動を経て、87年10月よりソロ活動も開始し、その後はサザン・ソロのローテーションで活動するようになりました。 その中で、昭和末期の87～88年が第一期となり、前年のKUWATA BANDでの硬派なロック系から一転し、誰もが親しめるポップ系の曲をリリースしておりました。 そして88年の「みんなのうた」でのサザン活動再開という流れとなり、昭和の主な活動は終わりとなりました。 87年10月 ソロ 1stシングル「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」リリース！ 出典 http://pds.exblog.jp 記念すべき桑田さんのソロデビューシングル！曲名と違って？非常に明るくポップな仕上がりになっており、ライブでも良く披露されて、盛り上がりますね（^^） 88年7月　ソロ

出典 http://auctions.c.yimg.jp 初のミリオンセラーとなり、当時グリコアーモンドチョコレートのCMソングにも起用された、名曲ですね。個人的にはこの曲が一番好きです。 ザ・ベストテンへ初出演！ 出典 http://img-cdn.jg.jugem.jp 78年当時、歌番組への出演を頑なに断っていた彼ですが、番組ディレクターからの必至の説得により、曲のヒット期間中に一度だけギター弾き語りで出演！ ベストテン出演時の曲の直前のトーク（予定に入っていた）もファンへの感謝のことばが良かったですね。「（リクエストはがきの当時の）20円でもバカにならないもんな～！」みたいなこと言ってた記憶あります。 ただし、生放送の時間が押してしまい、後から歌うはずの山口百恵さんが時間無くて歌えなくなり、最後の記念撮影だけに出演というハプニングも有名になりましたが。。。 81年 「長い夜」 出典

ユニコーンについて　ユニコーンは1987年デビュー。「バンドブーム」の中心的グループで、THE BLUE HEARTSやJUN SKY WALKER(S)と共にバンド御三家とも呼ばれてました。 またルックスの良さより、チェッカーズやJUN SKY WALKER(S)と並んで、音楽雑誌等でグラビアページを組まれる頻度も多かったバンドでしたね。 デビュー当時は雰囲気が違う？

出典 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp 1981年4月21日発売 当時まだ24歳くらいの原さん、お若い！（^^） サザンのメンバーでは最も早いソロデビューとなりました。 が、しかし・・・「I Love Youはひとりごと」が、なんと放送禁止歌に！！　なんでも、歌詞の一部に卑猥な表現があるということで、テレビ・ラジオ等で流すことが一切できなくなってしまう、放送禁止歌になってしまったとのこと。 でも今改めて聴いてみても、そんな目くじらたてて、「卑猥だ！」と騒ぐほどなのかな～というのが私・・・というかサザンファンの大半の意見だと思います。 あと、間奏に入る桑田さん扮するニューハーフのセリフや、曲全体の雰囲気、原さんのこの曲の歌い方も重なったことも一因にあるかも・・・？ では、どこが問題だったのか？ おそらく予想ですが、 「私のけぞるフリをする」 「ちょっと待

5thアルバム　NUDE MAN●アルバムの概要発売日：1982年7月21日 1982年は、「チャコの海岸物語」で久々にシングルヒットがあったこともあり、ミリオン近い97.1万枚の売り上げを記録！ただしチャコの海岸物語は本アルバムには未収録。 出典 http://art16.photozou.jp 前作に引き続き、インパクトのある？ジャケットで、全裸で海に飛び込む男性は「桑田さんではないか！？」とうわさになったこともあったが、まったくの別人であることは、桑田さん本人が語っている。 ●アルバム全体の感想　次作の「綺麗」からは、80年代テクノロジーであるシンセサイザーを取り入れ始めることから、本作がある意味バンドらしいアナログサウンドの最終作品って感じでしょうか。既に脱退したギターの大森さんが、リードギターを生き生きと弾き鳴らしていたのも、本作までかな～と個人的には感じました。 また、桑田さん

生駒さんは、私と同じ東北の秋田出身の正に色白の「秋田美人」であり、とても親近感が沸きます（^^） 特に初期の頃の乃木坂46の顔と言えば、生駒さんが最もイメージとして浮かぶかもしれません。1st～5thシングルまでセンターを務めており、AKB48でいう前田敦子さんみたいな存在でした。 しかし、本人にはセンターの重圧が相当だったものだったらしく、6thシングルでセンターの座から降りた時は、逆に肩の荷が降りたとのこと。その後はセンターの移り変わりの激しいこのグループの中で、がんばっていってもらいたいものです。 2014年 AKB第6回選抜総選挙で14位・選抜入り！ 出典 http://livedoor.blogimg.jp 今から3年前の2014年、当時AKB48チームB兼任という状況で、初参加したAKB48選抜総選挙。速報で56位で目標が「乃木坂46」の46位だったそうですが、なんと選抜16位

4thアルバム　ステレオ太陽族●アルバムの概要発売日：1981年7月21日 編曲やサポートメンバーとして八木正生氏が全面サポート。 映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌が2曲、映画「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」挿入歌が1曲あり。 この頃は、シングルヒットには恵まれないものの、アルバムは昨年に続きオリコン1位を記録しました！ ●アルバム全体の感想　全体的な印象としては、初期の頃よりもより洗練され、だんだん成熟されてきたな～という感じです。ロック色が出始めたのもこの頃からでしょうか。初期の頃に指摘されていた演奏力不足も、確実に実力が向上していることも実感できます。 まぁ、最も印象的だったのが、あの「セーラー服にお面」という強烈？なジャケット写真ですが。。。（^_^；） 出典 http://livedoor.blogimg.jp マイフェイバリットソング※ ヒットシングル以外をチョイス

2ndアルバム　10ナンバーズ・からっと●アルバムの概要発売日：1979年4月5日 名曲「いとしのエリー」発売直後にリリース。 オリコンチャート週間1位を獲得していないアルバムのひとつです。 （もうひとつは1stアルバム） 「いとしのエリー」を10曲目に収録。他シングル2曲収録されておりますが、2ndシングル「気分しだいで責めないで」は、完全別テイクの録音、4thシングル「思い過ごしも恋のうち」も、シングルのブラス部分が省かれたりと若干アレンジが違います。 ●アルバム全体の感想　私自身は、このアルバムは比較的好きな方ですが、当の桑田さんは「駄作！」と言い捨てていますね。この頃はテレビ露出が多く、リハーサルに時間を割かれ、レコーディングが夜中！というハードスケジュールの中で作られたとのこと。そう言われてみると、確かに全体的な曲の完成度は、前作よりやや劣っているかもしれません。 特に印象的なの

1stアルバム　熱い胸さわぎ●アルバムの概要発売日：1978年8月25日 デビューシングル「勝手にシンドバッド」がヒットし始めた頃にリリース。 オリコンチャート週間1位を獲得していないアルバムのひとつ。 （もうひとつは2ndアルバム） デビューシングル「勝手にシンドバット」を1曲目に収録！ ●アルバム全体の感想　個人的には、大半の曲がアマチュア時代に作られた曲、かつ世に知れ渡る前に作られた曲で占めていることから、良い意味で自由きままな感じがします。 よく指摘される初期サザンのバンドとしての演奏力不足も、素人の私でも感じますが、当時平均年齢20代前半の大学卒業したての若者のエネルギッシュさは十分伝わってきますね。 当時は、ザ・ベストテンなどの歌番組でのパフォーマンスから、コミックバンド扱いされてきましたが、アルバム全体で見ると、洋楽の要素もうまく取り入れた真面目な曲作りがされており、まさに記

神奈川県厚木市出身。厚木市立三田小学校、厚木市立睦合中学校卒業、神奈川県立津久井高等学校中退。 1981年1 - 3月、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に出場、石野真子の「彼が初恋」を歌って合格。その石野が当時所属していた芸能事務所（バーニングプロダクション）およびレコード会社（ビクター音楽産業）と契約する。 1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。 同期に、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、松本伊代、早見優、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた。髪をショートカットにイメージチェンジした5作目のシングル『まっ赤な女の子』でブレイクし、1984年にリリースした9作目の『渚のはいから人魚』でオリコン週間チャート1位を獲得、33万枚を越える売上となった。明

宮沢りえ写真集「サンタフェ」とは　『Santa Fe』（サンタフェ）は、1991年（平成3年）11月13日に朝日出版社から発売された宮沢りえのヌード写真集。撮影は篠山紀信。発売当時の宮沢は18歳であり、18歳になったから撮影を持ち掛けたと篠山はのちに語っているが、撮影時点では17歳であったとも報じられた。 宮沢が当時人気絶頂だったこともあって155万部のベストセラーとなり、これは日本における芸能人写真集の売上部数としては未だに破られていない。 出典 http://ja.wikipedia.org 当時、新聞広告一面に載っていたのがこれ！（°Д°；） 出典 http://auctions.c.yimg.jp 私は当時21歳の大学生で実家暮らしでした。ある朝、新聞を何気に見ていたら、確か中央くらいのページ一面で、当時人気絶好調の18歳の宮沢りえさんのオールヌード写真が。。。（°Д°；） いや～