2023年4月18日のブックマーク (1件)

  • 安積皇子が亡くなった時に大伴家持が作った歌(2)・・・巻第3-478~480 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

    訓読 >>> 478 かけまくも あやに畏(かしこ)し わが大君(おほきみ) 皇子(みこ)の命(みこと) もののふの 八十伴(やそとも)の男(を)を 召(め)し集(つど)へ 率(あども)ひたまひ 朝狩(あさがり)に 鹿猪(しし)踏み起こし 夕狩り(ゆふがり)に 鶉雉(とり)踏み立て 大御馬(おほみま)の 口(くち)抑(おさ)へとめ 御心(みこころ)を 見(め)し明(あき)らめし 活道山(いくぢやま) 木立(こだち)の茂(しげ)に 咲く花も 移ろひにけり 世の中は かくのみならし ますらをの 心振り起こし 剣大刀(つるぎたち) 腰に取り佩(は)き 梓弓(あづさゆみ)靫(ゆき)取り負ひて 天地(あめつち)と いや遠長(とほなが)に 万代(よろづよ)に かくしもがもと 頼めりし 皇子(みこ)の御門(みかど)の 五月蠅(さばへ)なす 騒(さは)く舎人(とねり)は 白栲(しろたへ)に 衣(ころも)取

    安積皇子が亡くなった時に大伴家持が作った歌(2)・・・巻第3-478~480 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
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    hide-n64 2023/04/18