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2006年11月10日のブックマーク (3件)

  • Googleの学生スカウト@スタンフォード大学:瀧口範子「シリコンバレー通信」

    先週月曜日の夕方6時前、スタンフォード大学のコンピュータ・サイエンス学部の学生たちに1通のメールが送られてきた。「日午後7時、○○講義室でグーグルのマリッサ・メイヤーの講演あり」。 約1時間後、グーグル・グッズが高く積み上げられ、何枚もの大判ピザと飲み物が用意されたその講義室には、200人ほどの学生が集まった。グーグルの黒いTシャツを着た若者が4人、前方のテーブルに並んで座ったところで、そのマリッサ・メイヤーのご登場となった。 メイヤーはグーグルに入社した最初の女性エンジニアとして知られ、31歳にしてすでに副社長という重役職にある。多忙を極めるエリック・シュミットCEOやふたりの創業者に代わって、最近とみにメディアでの露出度が高まっている人物だ。日の講演のテーマは「グーグルのイノベーションと製品戦略について」。だが何のことはない。これは同大学で年に何度も開かれている学生スカウトの会なの

  • 携帯電話―巨人たちの戦い(前編) - nikkei BPnet

    2006年10月23日。携帯電話の番号を、キャリア(通信事業者)の垣根を越えて移行できる「ナンバーポータビリティ」(MNP:Mobile Number Portability)開始前日、ボーダフォンを買収して携帯電話市場に参入したソフトバンクが、大胆な割引サービス「予想外割」を発表した。ナンバーポータビリティ開始後最初の週末にあたる10月28日、29日には、顧客の殺到やソフトバンクのシステム障害により、受け付けが停止されるというトラブルも発生した。 ナンバーポータビリティの開始や、“予想外”な価格体系をひっさげたソフトバンクの参入は、日の携帯電話市場が“最終戦争”の局面に入ったことを感じさせる。今回および次回の2回に分けて、この日の携帯電話市場が今後、どのように展開していくのか、財務的な切り口から考えてみたい。 自分より「大きな」ボーダフォンを飲み込んだソフトバンク 2006年4月24

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