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こんにちは、ソーシャルメディアラボの渕上です。 先日執筆した以下の記事で、「ソーシャルメディアネイティブの声に耳を傾けないといけない」という趣旨の内容を書きました。 20年前、すでにソーシャルメディアの萌芽が!今年の新成人が生まれた1995年をIT業界の歴史から振り返ってみた。 いつの時代も若い世代が新しい技術やコンテンツを産み出します。数多あるソーシャルメディアも、その若い世代に受け入れられるような施策をしているでしょう。 しかし、我々は様々なサービスを使いこなしているように見えて、実はそうしたソーシャルメディアネイティブは大人が知らないサービスを使っていたりするようです。 今、ソーシャルメディアネイティブはどんなサービスを、どのように使っているのでしょうか?今回は、主に10代が使っているソーシャルメディアやWebサービスについて調べてみました。 ■目次 オトナが知らない、10代のソーシ
WP Social Bookmarking Lightは、SNSやソーシャルブックマークなどのシェアボタン(共有ボタン)をブログの記事に表示できるWordPressプラグインです。 投稿や固定ページの記事にソーシャルメディアのシェアボタンを表示できます。Twitter、Facebook、Pocket、はてなブックマーク、LINEなど、様々なサービスに対応しています。 定期的に新しいソーシャルメディアにも対応するので、このプラグインを利用しておくと、新しいソーシャルメディアのシェアボタンを手動で追加する手間が省けます。便利なプラグインなので活用しましょう。 はじめに このプラグインが優れていること ソーシャルメディアのシェアボタンをブログの記事に表示できる。 Twitter・Facebook・はてなブックマーク・Pocket・LINEなど、様々なソーシャルメディアの公式のシェアボタンに対応し
先週のGoogle I/Oでは発表されませんでしたが、じつはGoogle に新機能が追加されているとVenture Beatが報じています。 それによれば、今回新たに追加された「Google History API」は、ツイッターやフォースクエアなどをはじめとしたソーシャルメディアやモバイルサービスから、自分の投稿や写真、チェックイン、購買履歴などのデータをGoogle に移植するAPI。現在は開発者向けプレビュー版として公開中です。 たしかに、Google にユーザーのコンテンツがまだ少ないのは否めない事実。他社サービスで更新していた過去のコンテンツをお引越しできる機能というのは、まあ意味としては分かります。 でもこれ、ホントに欲しいですか? だって、昔のどうでもいい投稿まで移植されてGoogle のタイムラインを埋め尽くすわけですよ。なにもわざわざ自分のタイムラインを汚さなくても...
TOP > 国内で最もソーシャルメディアを活用しているローソン、その成功事例と手法がとても参考になりました(セミナーレポート) こんにちは。マーケティング担当の高橋です。 先月、日経デジタルマーケティング主催のセミナー「ソーシャルメディアを売上貢献に結びつける成功の秘訣」に参加してきました。 (1ヶ月以上前の話で大変恐縮ですが)国内で最もソーシャルメディアを使いこなしている企業であろうローソンのソーシャルメディア活用事例の話(ローソンの広告販促企画部兼CRM推進部アシスタントマネジャーの白井明子氏による講演)がとても参考になったので簡単にまとめてみようと思います。 ローソンで利用しているソーシャルメディアはなんと21媒体! Twitter Facebook Google + mixi ページ Youtube ニコニコ動画 NAVER まとめ(初の企業クライアントに) Pinterest T
Tumblrがブログを完全に追い越すXデーがやってくると言う。 それは...、2012年10月12日だっ! ばばんっ! まぁ、Googleだけを元にした話なんですけどね。Blog・Tumblr・Wordpress・Live Journal、これらの言葉が一体どれほどウェブ上で使われているかをGoogle Trendsを元に調べた結果が上のグラフです。少しずつ落ち始める「Blog」に対して、「Tumblr」は急激に上昇中。このまま行くと、今年の10月12日には、その力関係が逆転しそうです。 かつて、ブログがインターネットを騒がしたように、今度はTumblrがネットの話題の中心となっていくのでしょうか。ブロガーではなくて、タンブララー。歌いだしたくなる語尾ですね。 [xkcd] そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)
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東北関東大震災、「ソーシャルメディアが役に立ちました!」という論調がネット関連ニュースや、一般紙でもいろいろと論じられています。今回目立ったのはツイッターでしたが、ハッシュタグ#pray4japanや#edano_neroが出たこと、節電を呼び掛ける「ヤシマ作戦」が出たことなどが多数メディアで取り上げられました。あとはAERAの表紙が酷い! ということを表明するユーザーが続出し、AERA編集部に謝罪させたといった意味でも、ツイッターは存在感を示しました。 あとは、「私のTLは協力し合う人だらけだった!」的に「ソーシャルメディア時代と震災」というテーマで書くユーザー・論者も多く、大手メディアもこれらについて軒並み美談としてソーシャルメディアを使った善意の連鎖について報じました。また、被災地の人もネットに繋げる環境にある場合は状況をツイッターで報告し、支持を受けました。ツイッターのまとめサイト
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、ツイッター、フェースブックなどの、ソーシャルメディアの社会インフラとしての力を見せつけられた。 地震発生から3日経った週明けから、各自治体が避難情報をツイッターを通じて発信する動きが広がっている。リアルタイム性とサーバーの安定性を踏まえてのことだ。 筆者を含め多くの首都圏勤務者にとって、地震当日から翌日にかけては、企業内のスタッフ、取引先、友人などとの安否確認で「スマートフォン+ソーシャルメディア」が大活躍をした。 地震の状況についてなんとか携帯のワンセグでニュースを見たとしても、具体的な情報は限られている。どこで何が起こっているのか、ニュースでは分からない情報を真っ先に知らせてくれたのはツイッターのフォロワーからの投稿だった。 また首都圏勤務者は、各々の手段で家路に就いたが、フェースブック上の「友達」の投稿から、電車の運行状況や、どこまで歩くと何
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