![ソニーの定額制音楽配信「Music Unlimited」終了。Spotifyと協力し、「PlayStation Music」に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f96c19cd52cec94f2eaa0ce5f19d935953dbd73/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F685%2F915%2Fimportant_image.jpg)
ラジオ産業、レコード産業、IT産業。排他権をめぐる三者の攻防 ▲スマートテレビで表示したPandora。今では、PCやスマートフォンだけでなく、テレビ、ゲーム機、タブレット、カーステレオほか、アメリカのあらゆる生活シーンでPandoraを受信することができる 「放送局はレコード会社へ金を払うべきか、否か」 それが、事の発端だった。 米連邦議会のロビーではパフォーミング・ライツ(Performing Rights of Sound Recordings 音楽著作権規程における「演奏権等」)をめぐり、レコード産業とラジオ産業が鍔迫り合いを繰り返してきた。 レコード産業は「我々には原盤権があるのだから、ラジオ局は楽曲使用料を払ってしかるべきだ」という。一方、ラジオ産業は「払う必要はない。プロモーションになっているのだから、むしろ貰う立場だ」という。 ラジオ大国、選挙大国のアメリカでは、ラジオ産業
ソニー系の音楽配信「mora」がDRMを撤廃!様々なソフト・機器で高音質の楽曲を楽しめるようになったぞ2012年10月02日12時54分 公開カテゴリー: マルチメディアキーワード: アプリ, ニュース Short URL ツイート スマートフォンの普及もあって、音楽のダウンロード販売が盛況だが、まだ楽曲にデジタル著作権管理(DRM)が施されているサービスが多い。DRM付きの楽曲は専用のプレイヤーでなければ再生できず、将来登場する機器では再生できる保証がないなどの難点があるため、再生方法にこだわりたい熱心な音楽ファンからは敬遠されがちだ。 そんな中、ソニー傘下の音楽配信サービス「mora」が10月1日にリニューアルされ、DRMが撤廃された。ファイル形式もソニー独自のATRAC形式から多くのプレイヤーが対応しているAAC形式に変更され、自分でCDからリッピングした曲と同じように、好みの機器や
auスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「LISMO unlimited」がiPhoneアプリとして公開された。 KDDIは5月11日、auのスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「LISMO unlimited powered by レコチョク」をiPhoneアプリとして公開した。auユーザー以外でも利用できる。 月額1480円で100万曲が聴き放題になる音楽配信サービス。独自システムにより、クラウド上の楽曲をダウンロードを待たずに瞬時に再生できるという。 iPhone、iPod touch、iPadで利用可能(iOS 4.3以降)。利用にはau IDが必要で、Web加入ページからの登録が必要。支払いはクレジットカードのみ。auユーザー向けには2週間無料になるキャンペーンを実施する(ソフトバンクモバイルユーザーは対象外)。 関連記事 KDDI、月額1480円の定額制モバイル音楽配信
インターネットの普及による楽曲のネット購入(ダウンロード)や違法配信の急増でCDが売れず、世界の音楽産業が大変なことになっているのはみなさんよくご存じの事だと思います。 米では2008年の4月、アップルの音楽・映像配信サイト「iTunes Store(アイチューンズストア)」が国内最大の音楽販売店となり、ネット購入(配信)の売上高がCDの売上高を初めて追い抜きました。以来、クリックひとつで購入できることや、1曲あたりの単価が安いこともあり、配信の売り上げはぐんぐん増加。CDの比率は既に40%にまで下がっています。 それでも日本の場合、CDは76%と未だ高い比率を保っています。合理主義の米と違い、パッケージに愛着を持つ日本人ならではの国民性によるものかもしれません。しかしその日本でも、いよいよCDの売り上げ比率が「一気に米国並みに下がる」(日本の業界筋)ことになりそうな気配です。 なぜなら、
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