Googleが力を入れてビルドアップしてきた基幹サービスである「Google+」が、少なくとも「フォト」(Photos)と「ストリーム」(Streams)の2サービスに分割されます。両サービスを率いる製品担当副社長のBradley Horowitz氏がGoogle+の投稿で明らかにしました。 Google+のサービス分割については、先日のForbesによるインタビューにおいてGoogle副社長Sundar Pichai氏が、コミュニケーション分野とフォト分野、ストリーム分野の分割について示唆。サービス分割の噂は現実味を帯びてきていました。 Bradley Horowitz氏は投稿で、その噂について「真実だ」と認めるとともに、自身が「フォト」と「ストリーム」の製品担当となったことを表明。また、これらの変更は、製品およびユーザーへのリーチ方法に関する前向きな改善であるとの認識も示しました。 お