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2010年7月3日のブックマーク (4件)

  • FreeBSD Ports について

    FreeBSD Ports/Packages Collection は、 ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します。 現時点で 36000 個の ports が提供されています。 Ports Collection は FreeBSD-CURRENT ブランチ と FreeBSD-STABLE ブランチ の最新のリリースに対応しています。 それより古いリリースには対応しておらず、先端の Ports Collection は正しく動作するかもしれませんし、しないかもしれません。 時間の経過とともに、過去のリリースには存在しない機能を必要とする変更が Ports Collection に加えられるかもしれません。どんな環境でも利用できるように、 最近のリリースでの対応を理由なく取り止めることはないように努めていますが、 やむをえないときもあります。 なお、古

    FreeBSD Ports について
  • 【FreeBSD】GUI環境を構築する (X.org 7.x/xfce 4.x)

    この記事はX.org 7.5以降の環境構築方法について説明しています。 X.org 7.4の環境構築方法については「GUI環境を構築する (X.org 7.4/xfce 4.x)」を参照してください。 X.org 7.3以前の環境構築方法については「GUI環境を構築する (X.org 7.3/xfce 4.x)」を参照してください。 はじめに 主にサーバ用途で利用されることの多いFreeBSDですが、Windowsと比較して遜色ないデスクトップ環境を構築することも可能です。 但し、先に言及しておきますが、正直なところFreeBSDはLinuxに比べ、マルチメディア関係のアプリケーションの対応があまりよくありません。 これはひとえに、Flash PlayerやRealPlayer等のマルチメディア系のプレイヤが、Linuxには対応しているがFreeBSDには対応していないことに起因しています

  • FreeBSD 8.0のインストールとX.Org設定 | OSDN Magazine

    FreeBSDの最新版「FreeBSD 8.0-RELEASE」が、2009年11月26日にリリースされた。記事ではこのFreeBSD 8.0-RELEASEについて、インストールの注意点や日語GNOME環境の構築などを説明する。 FreeBSD 8.0-RELEASEはFreeBSD 8.0系初のリリース版で、仮想化関連機能が大きく強化されたほか、高機能ファイルシステム「ZFS」が正式にサポートされるようになった。今までも「実験的」という位置付けでZFSサポートは行われていたが、多くの運用実績を積んだことで番環境にも耐えられるものと判断され、リリースからはデフォルトでZFSが採用されている。そのほか、無線LAN関連機能の強化や「VirtualBox」への対応、仮想環境「Jail」のネットワークスタックの仮想化を可能にする「Vimage Jail」やNFS v4の実験的サポートとい

    FreeBSD 8.0のインストールとX.Org設定 | OSDN Magazine
  • FreeBSD ports

    ports とは、Freebsdでソフトウェアをインストールする為の、手順書のようなものです。 portsは、パッケージには無いけど、portsを使えばインストールできる場合や、最新のソフトウェア、パッケージとはちがう設定でインストールする場合などに使います。 portsを使う為には、まずPorts Collection を用意します。 Ports Collectionとは、Makefile, 修正パッチ、 説明文などの一連のファイルで、/usr/ports/配置されます。 インストール時に、Ports Collection をインストールするかどうか聞かれたと思いますが、その時にYESを選択した場合は、すでにインストールされています。NOを選んだ場合は、下記の方法(sysinstall)でインストールします。