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ブックマーク / www.na3.jp (8)

  • NFSの接続でタイムアウトが発生した時の対処(mount: RPC: Timed out) - 元RX-7乗りの適当な日々

    ディスクレスサーバを作っている時の話。 ネットワークブート用のセグメントを使って、PXEブートしたサーバから、NFSサーバをマウントし、ルートファイルシステムをごっそりコピーしようとすると、マウントできず、以下のエラーが表示された。 mount: RPC: Timed out 色々、設定を見直すも、 iptables(ファイヤーウォール)は動かしていない portmap(ポートマッパー)は稼動している NFSのデーモンはもちろん、rpc系のプロセス(rpc.mountd, rpc.lockd, rpc.statdなど)も全て生きている ネットワーク的な疎通はできている(ftpやpingはOK) /etc/hosts.denyに記載はない サーバはNFSv3、クライアントもv3に対応していると思われる showmountコマンドで、設定が正しく反映されて稼動していることを確認 他のクライアン

    NFSの接続でタイムアウトが発生した時の対処(mount: RPC: Timed out) - 元RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2010/07/12
  • モバツイッターがEC2に移転したその後の話を聞いてきた(Amazon EC2 ナイトセミナ 第2回) - 元RX-7乗りの適当な日々

    恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ

    モバツイッターがEC2に移転したその後の話を聞いてきた(Amazon EC2 ナイトセミナ 第2回) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 特定のコマンドやファイルがどのパッケージに含まれているかを検索できる"apt-file" - RX-7乗りの適当な日々

    DebianやUbuntuで、パッケージ管理システム"apt"を使っている場合、ある特定のコマンドやファイルを"apt"を使ってインストールしたくなる場合があります。 そんな時、"apt-file"を使うと、特定のファイルが含まれているaptパッケージを探し出すことが出来ます。 例えば、UbuntuにLinux用のベンチマークツールの"HDBENCH Clone"をインストールしようと"configure"を実行したところ、以下のエラーが出た。 checking for X... no configure: error: *** X libraries or include files not found. Check 'config.log' for *** more details.config.logを確認したところ、、、 configure:3739:27: error: X11/

    特定のコマンドやファイルがどのパッケージに含まれているかを検索できる"apt-file" - RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2008/09/03
    特定のコマンドやファイルがどのパッケージに含まれているかを検索できる"apt-file"
  • Apache(SSL) + mod_proxy_balancerのバックエンドでRailsアプリケーションを動かす場合の注意点 - 元RX-7乗りの適当な日々

    SSL(HTTPS)の使用が前提のもと、フロントエンドでApache(mod_ssl + mod_proxy_balancer)をリバースプロキシ(兼ロードバランサ)として動かして、そのバックエンドでlighttpdやmongrelを使ってRailsアプリを動かす場合のメモ。 何も考えずにRailsアプリに対してHTTPS接続を行い、アプリ内でリダイレクト(redirect_to)を行った場合、RailsアプリはHTTPSで接続されていることを知らないため、HTTPのURLへリダイレクトしてしまいます。 これを解決するためには、フロントエンドのApacheで、HTTPリクエストヘッダにHTTPS接続であることを指定することで、バックエンドのアプリに伝わるようにします。 # ↓のリンク先を参考にさせていただきましたm(_"_)m これに必要なのは、Apacheでmod_headersが組み込

    Apache(SSL) + mod_proxy_balancerのバックエンドでRailsアプリケーションを動かす場合の注意点 - 元RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2008/08/26
  • NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々

    何故か遅いNFSをチューニングするべく検証。 # 5MBの書き込みに27秒もかかるのはちょっと。。。 下記の検証結果が、全ての環境であてはまるわけではないため、ご参考程度までに。 検証時の構成 Linux(Xen domainU) ---NFS mount---> Linux(Xen domain0)Xenのバージョンは3.0.2(linux kernelは2.6.16)。 # NICのデバイスも所詮はXenによって仮想化されているので、それほど参考にならないかもなぁ・・・。 実験内容 設定をいじる server: /etc/exports client: autofs(/etc/auto.master) マウント先に、5MBのブロック(1ファイル)を書き込み # マウントポイントの名前は適当(^^; 設定1(syncのみ) server: /home/share client_hostn

    NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Redmine(ruby)でGmailのsmtpを使ってメールを送信する - 元RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2上で稼動しているRedmineからメールが送信したくなったので頑張ってみた話。 インターネット上でサービスを動かしている場合、何かしらのタイミングでメールを送りたくなる場合があるかと思います。 でも、やっぱりメールサーバの運用の難易度と言えばそりゃもう、、、なわけで、出来るだけ自分でメールサーバの運用だけは避けたいものですよね。 ということで、GmailのSMTPサービスを使ってみることにしました。 天下のGoogle様のサービスであるGmailについては、説明不要かと思いますが、Gmailは、ただのWebメールではなく、SMTPやPOP、IMAPなんかにも対応していたりします。 しかも、SMTP経由で送信したメールも、Gmail上で保管してくれるという優れものです! で、Gmail使えるやん、ってことで設定しはじめたんですが、すんなりとはいかなかったので、以下、頑張っ

    Redmine(ruby)でGmailのsmtpを使ってメールを送信する - 元RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2008/06/03
    メール送信サンプル
  • Passenger (mod_rails for Apache) を使ってRedmineを動かしてみたよ! - 元RX-7乗りの適当な日々

    d:id:rx7:20080327:p1 で紹介したRuby on Rails用のApacheモジュール「Passenger (mod_rails for Apache)」が、とうとうベールを脱いだ模様。 先日、mod_railsを使うと何が嬉しいのよ、って聞かれたんですが、やはりApacheを通してRailsアプリケーションが動くことでしょう。 というのは、運用しているサーバなどでApacheが動いていたりすると、今更MongrelやLighttpdで新規に動かすより、既存のApacheを生かして動かしたいというニーズがある場合もあるかと思います。 しかし、Apache + FastCGIを使った運用は、やや敷居が高いイメージがあったりするため、この手軽に導入できてかつ運用しやすい(かもしれない)可能性があるmod_railsに期待を抱くわけです。 つーわけで、物は試しってことで、Rai

    Passenger (mod_rails for Apache) を使ってRedmineを動かしてみたよ! - 元RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2008/04/15
    mod_rails
  • ディスクレスサーバを作ろう - その2.NFS-rootで構築 - 元RX-7乗りの適当な日々

    さて、前回書いたときから、随分と間が空いてしまいました。 前のエントリはコチラ(d:id:rx7:20080131:p1)。 今回からは、ディスクレスサーバの具体的な作り方を書きたいと思います。 まずは、一番簡単な方式として、ルートファイルシステムを作成して、それをオンメモリではなく、外部ディスク上のNFSで共有されているルートファイルシステムをマウントするやり方を紹介しようと思います。 ネットワークブートの(簡単な)流れ 登場人物は論理的には3人(3機?)。 ディスクレスサーバ(今回の主人公です) DHCP&TFTPサーバ NFSサーバ 私は、物理的には2.と3.を同居させて、2つの筐体で構築してみました。 処理の流れとしては、以下となります。 ディスクレスサーバの電源をオン ディスクレスサーバでPXEブート開始 DHCPサーバに問合せ DHCPサーバから、IPアドレスとブートローダの場

    ディスクレスサーバを作ろう - その2.NFS-rootで構築 - 元RX-7乗りの適当な日々
    hideAki
    hideAki 2008/03/21
    ディスクレスサーバーを作ろう!
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