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  • Passion For The Future: ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則

    ストレスフリーの仕事術―仕事人生をコントロールする52の法則 スポンサード リンク ・ストレスフリーの仕事術―仕事人生をコントロールする52の法則 百式管理人 田口元監訳。日語版解説で田口さんは「知識社会で生き残りたいなら、作業や時間を管理するだけの手法は役立たない。必要なのはアイディアとエネルギーを管理する手法である。」と書いている。知識社会の仕事とは、部品組み立て作業のようには明確な終わりが見えないものだ。いいアイデアが生まれるまで終わらない企画の仕事だとか、複雑に絡み合う複数プロジェクトの同時進行のような仕事では、現時点の達成度が何パーセントとはわからないことが多い。 終わりの見えない仕事群を相手にする知識労働では、単なる進行管理だけだと、ストレスで仕事の質すなわち創造性が落ちてしまう。すっきりした気分でワクワクしながら仕事をすることが大切になる。著者のデビッド・アレンは、GT

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    hide_log 2006/05/31
    ストレスフリーの仕事術
  • Passion For The Future: 「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術

    「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 スポンサード リンク ・「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 1分の話は字数にすると約400字で、新聞のリード文に相当する。必要最低限のことを伝えるには十分な量だとして、話を短くわかりやすくする方法論が語られている。まず最初に、話を長くわかりにくくしている盲点として挙げられた9つのポイントはとても参考になる。 1 相手に気を遣うあまり、言いたいことがいえなくなる 2 具体例をいううちに、話がズレてしまう 3 イエス・ノーを決められず、何を言いたいのかわからない 4 何をしゃべっても、すぐ得意ネタ、自慢話になる 5 前提となる説明をすっ飛ばす 6 相手がわかっていることをクドく説明する 7 細かいことを正確に伝えないと気がすまない 8 言い訳が多い 9 へりくつを言う 言われてみれば、その通りだと思う。要領の悪い話し方の欠点は

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    hide_log 2006/05/08
    頭がいい人 1分 話をまとめる
  • Passion For The Future: ぶっちぎり世界記録保持者の記憶術―円周率10万桁への挑戦

    ぶっちぎり世界記録保持者の記憶術―円周率10万桁への挑戦 スポンサード リンク ・ぶっちぎり世界記録保持者の記憶術―円周率10万桁への挑戦 著者は円周率暗記の世界記録を3回更新している記憶の達人。 記憶力の強化についてさまざまな書籍がでているが、円周率8万桁超を暗唱するのに成功した実績を持つのはこの原口式だけである。方法はやはり数字の語呂合わせなのだが、独自の数字と文字変換表をつくり、物語に翻訳することで、記憶に見事に定着させている。富士山ろくにオウム鳴く式の語呂合わせであるが、8万桁の内容は「北海道松前藩の武士の旅立ちからなる壮大なストーリー」になっている。 円周率暗唱の第2位の記録保持者も日人だが4万桁台なので、著者のやったことは書名どおりぶっちぎりの記録である。驚くべきは記録達成時の年齢が59歳で、思い立ってから4年しかたっていない。それまでの人生でも特に際立った記憶力の人ではなく

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    hide_log 2006/02/27
    記憶術 記憶
  • Passion For The Future: ユーザビリティエンジニアリング―ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック

    ユーザビリティエンジニアリング―ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック スポンサード リンク ・ユーザビリティエンジニアリング―ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック 新サービスのインタフェースについて考えている最中だったので、大変参考になった。 ■ゴムのユーザ、弟子と師匠、シナリオ、ユーザの声の限界 ユーザビリティ設計の陥りやすい罠として「ゴムのユーザ」という言葉がでてくる。設計者の都合でゴムのように伸び縮みする想定ユーザモデルのことだ。インタフェースをデザインする際には、ついつい対象を広げようとして「流行と自分らしさの調和を大切にする大人のユーザ」のような、輪郭の曖昧なユーザモデルを想定してしまうことがある。対象は「すべてのお客様」というのもまずい。今のままでもなんとか使ってくれそうなユーザモデルをでっちあげるのもいけない。 曖昧なユーザモデルを避け、明確な姿を設定する方法

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    hide_log 2005/11/25
    ajax ユーザビリティ
  • Passion For The Future: わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

    わかったつもり 読解力がつかない当の原因 スポンサード リンク ・わかったつもり 読解力がつかない当の原因 わかりやすくて面白いだ。 読解において問題なのは、「わからない」ことよりも「わかったつもり」という状態である、という問題提起がある。「わかったつもり」は「わかった」状態のひとつなので、それ以降の探索を妨害し、浅いわかりかたから抜け出すのを困難にする厄介な状態である。 わからない、わかる、よりわかるとは、このの要約によれば、 「 1 文章や文において、その部分間に関連がつかないと、「わからない」という状態を生じます 2 部分間に関連がつくと「わかった」という状態を生じます 3 部分間の関連が、以前より、より緊密なものになると、「よりわかった」 「よりよく読めた」という状態になるのです。 4 部分間の関連をつけるために、必ずしも文中に記述のないことがらに関する知識を、また読み手が

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    hide_log 2005/10/07
  • Passion For The Future : 人を10分ひきつける話す力

    人を10分ひきつける話す力 スポンサード リンク ・人を10分ひきつける話す力 著者はベストセラーメイカー斉藤孝氏。毎月のように新刊を出すためか、この人のは玉石混交な印象があって、買うときに警戒しているのだが、このはあたりだった。 このでは、話で人をひきつけるには、意味の含有率、ライブ感、ネタの豊富さ、身体性の4つが重要なポイントである、とまとめている。 話すときの語数は、文章量に換算すると1分間で400字一枚程度。5分で2000字、10分間では4000字相当になる。3分間を超える話は、「意味の含有率」は相当濃くないと、仲間内の会話ではノリの良さでごまかせても、パブリックな場所では通用しないという。 そしてライブ感の重要性。著者は次のように表現している。 「 今ここで、自分たちを目の前にしているからこそ湧き出ている言葉だと思ったときには、聞き手は積極的に受けとる姿勢を持つ。 」 ライ

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    hide_log 2005/10/03
  • Passion For The Future: デスクトップのサウンドを全部録音するSoundCopy

    デスクトップのサウンドを全部録音するSoundCopy スポンサード リンク ・SoundCopy http://www.measureandconvert.com/prod07.htm コンピュータで再生している音をすべて録音するソフトウェア。マイク入力だけでなく、音楽プレイヤーの再生音、ソフトウェアの動作音などもミックスして録音できるので、BGMをかけながら、SkypeやGoogle Talkなどの音声チャットで話した通話内容をミックスして録音し、Podcast番組をつくるのにも使える。 録音内容はWaveファイルとして記録されるが、MP3に変換する機能もある。指定時刻にスケジュール起動することもできる。ライブのストリーム放送をスケジュール設定で録音しておき、MP3に変換して、iPodで聴くという使い方もできそうだ。 このソフトを使うには、コントロールパネルの「サウンドとオーディオデバ

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    hide_log 2005/09/12
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