ブックマーク / japan.zdnet.com (9)

  • 小学館、自社ECサイトを刷新--出版社ならではのコンテンツ発信を追求

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 小学館は、同社のモール型ECサイト「LIFETUNES MALL」の刷新に当たり、EC構築プラットフォーム「ecbeing」を採用した。提供元のecbeingが1月15日に発表した。 ecbeingでは、ECサイトの構築に加え、顧客ロイヤリティーの向上につなげる「ファンマーケティング」、魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを基に複数の顧客接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、さまざまな機能を用意している。 LIFETUNES MALLでは、小学館が出版するライフスタイル誌や人気コミック作品のキャラクター商品を取り扱っている。同社は「人生を楽しい方へチューンする!」をテーマに、性別や年齢を問わず、多

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    hide_nico 2024/01/30
  • 高齢者にECでモノを売る時がきた

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国の高齢者がECサイトでモノを買うようになってきている。数年前まで中国のインターネットでの消費は、大学生から40歳くらいまでだったが、近年は高齢者もネットで消費するようになったようだ。中国大手ECサイトの「京東(JD、ジンドン)」とメディアの「南方都市報」が、高齢者のEC購入についてまとめた「2017年老年人網購消費趨勢報告」でその様子がわかってきた。同レポートの対象となる「高齢者ユーザー」は56歳以上の京東ユーザーとしている。 それによると利用者はこの2年急激に伸びているとし、かつ利用額平均は世代全体の平均の2.3倍と旺盛な消費をしているという。 具体的に見ていこう。利用者増に関しては、2015年と2016年と2017年の第3四半期

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    hide_nico 2018/02/28
  • 「日本のアイデアを海外がさらっていく」現状--量子アニーリング理論の可能性(2)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 最先端技術である量子コンピュータ「D-wave」が注目を集めているが、根にあるのは「量子アニーリング」理論だ。その可能性について、京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教、大関真之氏と、早稲田大学高等研究所助教である田中宗氏が、量子アニーリングについて語った。今回は2回目(第1回はこちら)。 --量子コンピュータの開発競争の現状は。 大関氏 世界的に見ると、日以外は活発です。米国とカナダが抜きん出ていて、ヨーロッパは投資が始まったという感じです。カナダでは量子アニーリングを利用した量子コンピュータ(量子アニーリングマシン)である「D-wave」が「組み合わせ最適化問題」を高速に解く、専用マシンとして生まれました。D-Waveに

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    hide_nico 2017/08/23
  • セキュリティ対策の不都合な真実--日本で海外製品が売れ続ける構図

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 セキュリティ対策の主要製品は海外製 日は、世界でも珍しい文化や習慣を幾つも持っているが、その多くは海外からの影響を強く受けて独自に進化させたものといえるだろう。それ故に、日独自というものはそれほど多くなく、いまだ世界に対するコンプレックスを多少なりとも抱えている。実はセキュリティ対策についても、この構図があてはまる。今回は世界の中での日セキュリティ対策の課題を掘り下げていきたい。 日で売られるセキュリティ対策製品を理解するために、この分野の代表的なカテゴリを挙

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    hide_nico 2017/07/04
  • スマートフォンに頼ると集中力が落ちる--カスペルスキー調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Kaspersky Labは9月8日、「デジタル健忘症」に関する調査結果を公表した。それによると、デジタルデバイス上のメモに依存してしまう傾向や、スマートフォンの存在による集中力の低下傾向が明らかになったという。結果の概要はこちら(英語のみ)。 Kaspersky Labでは、デジタルデバイスに情報を保存したことで安心してしまい、その情報を忘れてしまう傾向をデジタル健忘症と名付け、2015年より職場におけるデジタルデバイスの使用に関する調査を行ってきた。 主な結果は以下の通り。 46%が会議のニュアンスを理解することよりもデジタルデバイス上のメモの正確性を重視 会議や会話の記録方法について、フランス、ドイツ、イタリア、英国、スペイン、ロ

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    hide_nico 2016/09/19
  • グーグルとトヨタが交錯する時(2) - ロボットカーとオンデマンドサービス普及の余波

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先日、田技研工業や日産に対して、ロボットカーの実験を公道で行う許可がカリフォルニア州で下りたというニュースがReutersなどで報じられていた(*1)。また「Industry 4.0」関連で「『アップルが未来の自動車を開発することになるのか?』というのは決して些末な問いかけではない」とするAngela Merkel独首相の発言が引用されているBloombergの記事も出ていた(*2)。 世界各地でロボットカーの実現に向けた動きが少しずつ進んでいることが伝わってくるが、まずは前回の後半で触れたBenedict Evansのコラムについて話を続ける。 なお、Evansのコラムの内容は「自動車業界の将来がこうなる」といった予言でもなければ、

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    hide_nico 2015/09/25
  • 機械学習の意味と役割--データの持っている価値を引き出す

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回はビッグデータ活用において重要な役割を持つ「機械学習」を取り上げる。 機械学習とは大まかにいうと、データが持つ法則を見つけ出すアルゴリズムの総称である。その名の通り、経験をもとに知識を得る人間の学習過程に近い面がある。機械学習はすでに予測や分類、画像認識、商品のレコメンドなどに実際に使われている。筆者の携わってきた分析案件も、最終的に機械学習の問題に落とし込んだものが多い。 稿では、機械学習が大量のデータを扱う手段であり、データの持つ価値を引き出す手段であることを最近10年の将棋人工知能の発展を例に述べ、機械学習のビジネスにおける応用のポイントと注意点を述べる。機械学習の具体的な手法、その数理までは踏み込まず、機械学習の持つ機能

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    hide_nico 2015/01/08
  • リーダー不在で数万匹が整然と動く--昆虫の驚異に学ぶ組織を動かすシンプルなルール

    大企業の硬直化した組織に、どうしようもない制度疲労を感じる人は多い。上層部に指示系統が集まる統制型組織では、絶えず変化する外部環境に対応できないからだ。不確実な時代には、変化に直面している現場社員が、自らの判断で行動できる組織が向いているのだ。 しかし、統制力の弱い分散型組織は、一歩間違うと放任状態に陥ってしまい、組織として機能不全に陥ることが多い。分散して権力を持つ人々を動かして、共通の目的を達成するためには、統制に代わるなんらかのメカニズムが必要だからだ。 では、分散型の組織を有機的に機能させるためのポイントは何なのだろうか。ここでは、はるか悠久の彼方から究極の分散型組織を実現させている社会性昆虫の世界を探訪し、その極意を学んでゆきたい。 小型戦略と多様化戦略に支えられた昆虫の隆盛 昆虫は動物種全体の6割を超え、地球上で最も繁栄している生命だ。恐竜は身体を、人類は頭脳を巨大化することで

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    hide_nico 2013/11/21
  • なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載第2回目となる今回は、「日人の生きづらさ」について考えてみたい。 米国には「プレッパー」と呼ばれる人たちがいる。有事や天変地異に備えて、事前にPrep(準備・備え)する人やグループを指す。米国ではこのプレッパーが300万~400万人程度存在しているとも言われており、一種のライフスタイルとして認知されている。 彼らは独特の信念や情報から世界滅亡は必ず訪れると信じて疑わない。ある人は北極と南極が反転する「ボールシフト」が起きると信じ、ある人はハイパーインフレが起きて金融崩壊が起きると信じ、ある人は超巨大火山の噴火に備える日々を送る。 彼らが思う世界滅亡のシナリオはそれぞれ異なるが、彼らには3つの共通点がある。 政府を信じない マスメデ

    なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い
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    hide_nico 2013/09/30
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