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  • 若者の孤独孤立:【若者の孤独孤立】つながり無き自立の壁 | リディラバジャーナル

    地域、学校、親族——。社会的つながりが希薄で、信頼できる人や安心できる場所が少ない若者は、自立することの壁の高さに苦しんでいる。特に“家族に頼れない”若者の困難は深刻化しやすい現状がある。若者たちが孤独孤立状態に陥る背景と、若者たちが自立に困難を抱える構造を明らかにする。 「小学生の頃、父が重い病気になって。父は手術を繰り返しながら働いていたんですけど、いつもお金に余裕がない家庭で育ちました。 家族全員が苦しい状況だったので、ずっと自分の感情や意見を両親に伝えられませんでした。それが原因で、精神的な疾患を抱えるようになったんです。 両親は精神疾患に関して理解がなくて、うまくコミュニケーションがとれない。結局、家族と一緒にいても自分の意見を言えず、精神的な状態も改善しないと思ったので実家を出ました。 いまは支援団体が運営するシェルターで暮らしています。大学を休学して就職活動をしているんですけ

    若者の孤独孤立:【若者の孤独孤立】つながり無き自立の壁 | リディラバジャーナル
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    hide_nico 2023/10/15
    “1980年時点では「3世代等」の割合は19.9%だったが、2020年には7.7%にまで低下している。”
  • 偏向する高齢者:【偏向する高齢者】ネットが生み出す親子の分断 | リディラバジャーナル

    高齢者がネットやSNS上の偽・誤情報、陰謀論を信じることで、考えや価値観が偏り、親子の関係が分断される事象が起こっている。なぜ高齢の親は偽・誤情報や陰謀論を信じてしまうのか。偏向した親と子ども、家族にはどのような分断が生じるのか。“偏向”と“分断”の構造に迫る。 「やさしかった母が、いつの間にか訳のわからないことを口にしている。これまで聞いたことのない暴言や悪口を吐いている。 愛する人が、自分と相容れない人に変わっていくことは、当に苦しいです」 東京都内に住む30代男性のぺんたんさんは、陰謀論を信じるようになった母親の変化についてそう話す。 ぺんたんさんの母親(60代)は、コロナ禍の2020年夏頃から、離れて暮らすぺんたんさんにLINEで怪しいYouTube動画を送るようになった。 <新型コロナワクチンの接種を推奨しているのは、人口削減のためだ> 内容は次第に攻撃性・排他性を増していき、

    偏向する高齢者:【偏向する高齢者】ネットが生み出す親子の分断 | リディラバジャーナル
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    hide_nico 2023/07/22
    “20代や30代の若い世代ほど偽・誤情報や陰謀論を信じにくい傾向があり、50代や60代の高齢層ほど信じやすい傾向が見られた”
  • 新特集「第3のニュース」とは何か | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)

    2018年のサービス開始より、個別の社会課題を徹底的に調査し、課題が生まれる構造を解きほぐす「構造化特集」を公開してきたリディラバジャーナル。 開始4年目を迎えたいま、「構造化特集」に次ぐ新たな特集として「第3のニュース」を開始した。 「第3のニュース」とは何を意味しているのか。 「第3のニュース」を開始する背景には、社会課題にまつわる報道にどんな問題意識があったのか。 「第3のニュース」で、どんな記事を社会に発信していきたいのか。 新特集への思いを、リディラバジャーナル編集長の安部敏樹に聞いた。 リディラバジャーナル編集長 安部敏樹 何が「第3」なのか これまでのニュースを分類 聞き手 リディラバジャーナルでは新たに「第3のニュース」という特集を開始しました。 「第3のニュース」ということは、その前に第1・第2のニュースがあると思うのですが、それぞれどんなニュースを指しているのでしょうか

    新特集「第3のニュース」とは何か | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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    hide_nico 2021/11/17
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