自分たちは上流だ 「正直なところ、ここまで日本の下流社会化が進行しているとは思ってもみませんでした。 '05年に『下流社会新たな階層集団の出現』という本を書いたときに、一億総中流といわれていた日本社会の均質性はもはや存在しないということを指摘しました。それから10年経って、日本社会の格差が拡大し、下流意識を持つ人がさらに増え続けているのです」 こう語るのは、社会デザイン研究家の三浦展氏だ。今回、三浦氏は三菱総合研究所の「生活者市場予測システム」という毎年3万人を対象に行われる調査をベースに、日本人の階層意識について調査を行った。 その結果を読み解くと、ある事実が明らかになったという。 「一見すると、日本社会全体で下流化が起こっていると思われるかもしれません。しかし驚くべきことに、このような一億総下流化に見える状況において、『自分の階層が上がった』という意識を持つ人たちがいることがわかりまし
買いました。 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002405236 店舗に出向いて座ってみればわかりますが、とても良いです。背もたれとヘッドレストが細かく角度変更可能で、用途に応じていい感じに調整できます。 ソファというか贅沢な座椅子というか。座椅子との違いは可動部とクッションが分離されていること。脚付きのでっかい座椅子の上に、長くて厚くてぽやんぽやんのクッションが乗っている。 クッションはファスナーとマジックテープで本体に固定されており、ずれない。ソファというより体に合わせて角度を変えられるクッションという感じ。座るだけでやる気が何もかも失せていく心地よさ。動きたくねえ。 俺は自分の物欲には全幅の信頼を寄せているので、欲しくなったものは多少高価でも勢いで買っちゃうんだけど、今回は珍しく2週間程逡巡する期間がありました。とい
横浜市都筑区の大型マンションが傾いた問題で、データ偽装のあった杭が計70本にのぼり、いずれも同じ現場責任者が関わっていたことが分かった。業者側の住民への説明では、当初は東日本大震災の影響としながら、次々と新たな偽装が発覚。住民は怒りや不安を募らせている。 販売元の三井不動産レジデンシャルが開いた住民説明会最終日の16日夜、杭を施工した旭化成建材の前田富弘社長が初めて出席した。説明会後、データ偽装のあった杭の担当者について「同一。実質的には2人だが、改ざんしたのはほぼ1人と思っている」と述べた。 旭化成などによると、施工記録に不備があった杭は、強固な支持層に到達したかを記録するデータが偽装された3棟計38本と、杭の先端部を地盤に固定するためのセメント量のデータが偽装された3棟計45本。一部重複し、計70本で偽装があった。 前田社長によると、70本の杭打ちに関わったのは、オペレーターと呼ばれる
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