「国語の教科書にあなたの小説を載せたいが、商品名を伏せ、『馬鹿』という表現を変えて欲しい」と連絡があった。「変えるつもりはない。載せないでいい」と伝えたが、しつこく粘られた。〝天下の教科書ですよ!〟というわけだ。小説を変えていいと思う人が国語の教科書を作ってる…。
自転車競技には大きく分けて舗装された道路を走るロード系の種目と、土の上など未舗装の路面を走るBMX系、そしてバイクを自由自在に操ってさまざまな障害物をクリアするバイクトライアルがあります。普通はそれぞれのジャンルで専用の自転車を使うのが当たり前なのですが、バイクトライアルの元王者であるヴィットリオ・ブルモッティさんは、ロードバイクを使った数々のアクロバティックなパフォーマンスを繰り広げています。 Brumotti - Road Bike Freestyle 2 - YouTube ローラー台に乗ってウォームアップするロードレースチーム「ティンコフ・サクソ」のメンバー。現在のチーム名は「ティンコフ」ですが、このムービーは2014年に作成されたものなので当時の様子が収められています。 画面にはブルモッティさんが登場。ローラー台の横にいると思ったら…… ひょいとジャンプして空中で180度回転。
ツアー・ダウンアンダー2016プロバイクvol.2 TDUを走ったバイク特集第二弾 チームスカイ、ロットソウダル、キャノンデール ツアー・ダウンアンダーを走ったバイクをゼッケン順に紹介するシリーズ第2弾はチームスカイ、ロット・ソウダル、キャノンデールプロサイクリングの3台をお届けします。 チームスカイ ピナレロ DOGMA F8 チームスカイ ピナレロ DOGMA F8 photo:Kei Tsuji チームスカイが乗るピナレロ・ドグマF8は白とスカイブルーのラインが入ったニューデザインに。ダウンアンダーでは脚質に関係なくメンバー全員がドグマF8に乗った。コンポーネントとホイールはシマノ・デュラエースで、ブルーラインが入ったハンドル&ステムはPRO、サドルはフィジーク、タイヤはコンチネンタルと、パーツ構成に変更点はない。パワーメーターは引き続きクランク式のステージズパワーで、従来のノンドラ
甘利明・前経済再生相の事務所の現金授受問題は、辞めた公設秘書らによる「口利き」の有無が焦点の一つとなっている。議員秘書や役人によると、議員側の役所などへの働きかけは日常的にある。どのような「口利き」が法に抵触するのか、識者の見方も分かれている。 「新技術を開発した地元業者がいるから会ってもらえないか」。ある農林水産省幹部には、そんな依頼が国会議員の秘書から年10件以上寄せられる。予算配分や官僚人事に関与する議員側の依頼は断りにくく、業者には「基本的に会わざるを得ない」。だが、それ以上の要望は断るという。 「支持者の子が大学を受ける。何とかなるかなあ」。別の中央省庁幹部は数年前、国会議員秘書から電話を受けた。「難しい」とやんわりと断ったが、中には菓子折りを渡してくる議員も。要望は聞き、ほぼ同額の菓子を返す。「自分の身を守るため、細心の注意を払っている」 国土交通省職員の一人は「政策を通すため
甘利明経済再生相(66)が金銭授受疑惑の会見中に声を震わせて辞任を表明すると、ネット上では、驚きの声が上がった。辞任は当然だという指摘はあるものの、きっぱりと潔いと称賛する声も相次いでいる。 甘利明氏が2016年1月28日夕に会見するまでは、各メディアも、大臣続投の見通しを伝えていた。 「ベッキーと比べると本当に偉い」との声も ところが、甘利氏は、疑惑の説明で、自身が大臣室などで計100万円を受け取り、秘書も計600万円を受け取って半額は私的に使っていたことを認めると、いきなりこう切り出した。 「何ら国民に恥じることをしていなくても、私の監督下にある事務所が招いた国民の政治不信を『秘書のせいだ』と責任転嫁するようなことはできない。それは私の政治家としての美学、生き様に反する」 そして、目に涙をためて辞任を明言すると、報道陣から「えーっ」とどよめきが起こった。 報道によると、甘利氏は、安倍晋
◇ ◇ ■萩原麻由子のコメント全文 アジア選手権ロードレース、リオ五輪枠獲得へ向け戦いましたが、力およばず3位に終わりました。チームには全力を尽くしてもらいました。レース前半部から坂口選手を中心に、金子選手と共に韓国中心とした他国の攻撃から万全に守ってくれました。そして中盤以降の金子選手の渾身の攻撃から始まったレース、自らの攻撃、あとは自分が勝つだけの展開に持ち込みました。 レースコースの半分は海岸線沿い。海が見えるゆるやかなアップダウンが繰り返された Photo: Sonoko TANAKA しかし自分の力不足で、3位に終わりました。皆が全力を尽くしたレースを、最後私が全部台無しにしてしまった。不安と焦りから、頭ががんじがらめになってしまい、勝負に出きれなかった。そんな甘い攻撃で、勝負に勝てるはずなどない。 今回のレースは五輪枠獲得ということもあり、事前合宿や選考会を重ね
競技アーチェリーで世界ナンバーワンのシェアを持つ韓国のWIN&WIN(ウィンアンドウィン)社のスポーツブランド「WIAWIS」(ウィアウィス)が、独自のカーボン技術を駆使してロードバイクを開発した。その日本上陸発表展示会が1月27日、東京都内で開かれ、細身の美しいフレームがベールを脱いだ。日本では「地域資源バンクNIU」(三重県多気町)が販売元となる。 クロモリバイクのような細身のスタイル ウィアウィス「アサシン」を説明する地域資源バンクNIUの西井匠さん Photo: Kenta SAWANO ウィアウィスの自転車は競技系とライフスタイル系に分かれている。今回、メーンで展示されたのはライフスタイル系ロードバイクで、同じフレームながらカラーが異なる「Liberty」(リバティー)と「Assassin」(アサシン)。カーボンチューブをカーボンラグでつなげた構造で、クロモリバイクのような細身の
JR北海道は道内のすべての路線の収支を明らかにし、全区間で赤字となっていることを報告しました。 これは道が地域の公共交通機関のあり方を話し合うために開いた検討会でJR北海道が明らかにしたものです。 それによりますと、昨年度・平成26年度の本社の人件費や広告費などの管理費を含んだ路線の収支はすべての路線の区間で赤字で、その総額は400億円あまりとなっています。 赤字額が大きいところでは、函館線の函館駅と長万部駅の間で42億円あまり、根室線の帯広駅と釧路駅の間で32億円あまりにのぼっています。 このほか、函館線の小樽駅と札幌駅の間など札幌圏でも26億円あまりの赤字となっていて、利用者が多い路線や特急や貨物列車が走る主要な路線も赤字となっていることが明らかになりました。 この報告を受けて、有識者からは、JRは収益の改善のため、利便性を高めて利用促進を図る努力が求められるといった意見が出る一方、大
SMAP木村拓哉(43)が29日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」(金曜午後11時)に出演した。 【写真】SMAP「解散」から軟化、木村きっかけに対立緩む 番組冒頭で、リスナーからの「木村さんが何度もタイムリープしているという噂がネットで広がっています」というメッセージを読み上げた木村は「僕も知り合いに聞きまして。何度もタイムスリップして、問題を解決しているという噂が出ているそうで。正直、その能力は…ありません」とタイムリープ説を否定した。 その後「こんな噂が出るくらいに、お騒がせしてしまいました。いろんな思いをさせてしまった方もいると思います」と今回の解散騒動に言及。「乗組員(リスナー)のみなさんには心配をかけてしまいました。ごめんね。僕の気持ちとしては、あそこで話したとおり前に進むだけ。その気持ちにブレはないです」と謝罪するととも
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