ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • OSコマンドを使用したリストア・リカバリの方法

    主な内容 --Page 1-- ▼リストアおよびリカバリの概略 --Page 2-- ▼完全リカバリ ―― オフラインリカバリ --Page 3-- ▼完全リカバリ ―― オンラインリカバリ --Page 4-- ▼不完全リカバリ ▼ノーアーカイブログ運用でのリカバリ 前回までにOSコマンド、Recovery Manager(以下、RMAN)、それぞれを使用したバックアップ方法について説明してきました。今回は、リストア・リカバリ方法の概略を説明したうえで、実際にOSコマンドを使用したリカバリ方法について説明します。なお、コマンドの実行結果は、これまでと同様にLinux環境のOracle 10g Release 2で実行したものになります。 リストアおよびリカバリの概略 リストア・リカバリにOSコマンドを使用するか、RMANを使用するかで、具体的な手順や利用できる機能には違いがありますが、基

    OSコマンドを使用したリストア・リカバリの方法
  • プロとしてのバックアップ/リカバリ基礎知識(1/4) - @IT

    主な内容 --Page 1-- ▼バックアップを取るだけでは不完全 ▼バックアップの主な役割 --Page 2-- ▼バックアップ計画の立て方 ▼バックアップ要件 --Page 3-- ▼バックアップ対象を決定する ▼いつバックアップを取得するのかを決定する --Page 4-- ▼バックアップ方法を決定する ▼バックアップの保持期間と取得先媒体を決定する 今回から始まる連載では、Oracleデータベースのバックアップ/リカバリについて説明します。バックアップ/リカバリの重要性、そして実際の実行方法を理解していただければ幸いです。第1回では、まず概要を理解していただくため、Oracleデータベースに限定せずに、ごく一般的な例を挙げて説明します。 バックアップを取るだけでは不完全 もし、皆さんがいま使っているパソコンのハードディスクが、急に壊れてしまったとしたら、どうしますか? 「仕事が何

    プロとしてのバックアップ/リカバリ基礎知識(1/4) - @IT
  • 11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう

    11gからは、ログの管理機構に大幅な変更が加わり、Automatic Diagnostic Repository(以下、ADR)で管理されるようになりました。今回は、ADRADRに格納されている診断データ、および診断データを参照するためのユーティリティであるADRCIの使用方法について解説を行います。

    11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう
  • 連載記事 「Oracleバックアップ/リカバリ講座」 - @IT

    プロとしてのバックアップ/リカバリ基礎知識 Oracleバックアップ/リカバリ講座(1) バックアップ/リカバリは、プロのDBAなら完ぺきに遂行すべき重要任務だ。まずは基となる知識から頭にたたき込んでおこう

  • フラッシュバックリカバリの基礎知識

    連載バックナンバー Oracleトラブル対策の基礎知識 今回の主な内容 フラッシュリカバリ領域とは? フラッシュリカバリ領域を利用するための設定 初期化パラメータの設定 アーカイブモードとフラッシュバックデータベースモードの有効化 フラッシュリカバリ領域がいっぱいになったときの回避方法 (関連キーワード:ORA-02097、ORA-19802、ORA-38706、ORA-38707) フラッシュリカバリ領域とは、バックアップの自動化を実現するためにOracle10g R1から新機能(フラッシュバックリカバリ機能)として用意された格納領域です。 以前のバージョンでは、アーカイブログやバックアップの出力先として、それぞれ任意のディレクトリやテープデバイスを指定し、管理を行う必要がありました。 フラッシュリカバリ領域には、アーカイブログファイル、RMAN(Recovery Manager)を使用

    フラッシュバックリカバリの基礎知識
  • データベースセキュリティの基本的な考え方

    企業や組織においては、少なからず機密性の高い情報を保持しているだろう。その情報を具体的に管理しているのはデータベースシステムであることは自明だ。しかし、この当たり前のシステムが、セキュリティに関してはいまひとつきちんと管理が行われていない場合が意外と多く見受けられるといわれている。 例えば、アクセス権を適切に付与または制限しておらず、権限のないユーザーによって機密データをのぞかれ、詐取されてしまったりすることが問題となっている。データベースの安全性を確保するには、機密データへの権限のないユーザーからのアクセスの防止やデータの不当な削除・改ざんなどの破壊行為の防止、データに対するユーザーアクセスの監視などの対策が必要である。 記事では、Oracle9iのセキュリティ機能を中心に、データベースのセキュリティを強化するために役立つ情報を説明していく。企業情報、セキュアなシステム構築において重要

    データベースセキュリティの基本的な考え方
  • SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する

    SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する:Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(1)(1/4 ページ) Oracle 10gからStandard EditionでもRACシステムを構築できるようになった。成功の鍵は、SE RACならではの制限事項や落とし穴をうまく乗り越えること。そのための情報を提供しよう。(編集部) ご存じの方も多いかと思いますが、Oracle9iではEnterprise EditionのオプションであったReal Application Clusters(以下、RAC)が、Oracle 10gからStandard Editionでも使えるようになりました(以下、SE RAC)。これによってRACを導入する際の敷居は大幅に下がったといえるでしょう。ただし、SE RACにはいくつか制限があります。Oracle 10gの新機能であるAutomatic

    SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する
  • RAC構築に不可欠なLinux OSの設定ポイント

    RAC構築に不可欠なLinux OSの設定ポイント:Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(2)(1/3 ページ) Oracle 10gからStandard EditionでもRACシステムを構築できるようになった。成功の鍵は、SE RACならではの制限事項や落とし穴をうまく乗り越えること。そのための情報を提供しよう。(編集部) 前回「SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する」では、Oracle Real Application Clusters(以下、RAC)を導入する際の考慮事項について記しました。今回は、Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)にRACを導入する際に、OSで必要となる設定について触れたいと思います。 具体的な手順は、オラクル社からリリースされているインストレーションガイドに記載されていますが、ここではその中でも注意が必

    RAC構築に不可欠なLinux OSの設定ポイント
    hideef8
    hideef8 2009/04/17
    udev設定
  • 1