SL-C700では、rdateコマンドが失敗するな、と思っていたのですが、ZaurusArchivesでntpdateというコマンドのバイナリが配布されていました。 これを使うと、Linuxザウルスの第2世代、SL-C700とSL-B500でも時刻あわせができます。 ZaurusArchivesのプログラムダウンロードから、ntpdateのipkファイルをダウンロードし、これをインストールします。 ipkファイルからのインストール方法は、マニュアルでご確認ください。 インストールができたら、実際にntpdateが使えることを確認します。 ターミナルを起動し、以下のようにしてみてください。 bash-2.05$ su # ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp 次のような反応があれば、ちゃんとntpdateが動作しています。 28 Dec 15:14:15 ntpdate[