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ブックマーク / iori3.cocolog-nifty.com (2)

  • 登山に限らず中高年旅行にありがちなこと - 天漢日乗

    GW前だったか、用事があるので京都発賢島行き近鉄特急に乗ったら、隣に座ったおばさん(推定65歳前後)が熱心に明日香村のガイドブックを読んでいる。その内、関東のアクセントで 飛鳥まで行きますか と声を掛けてきた。飛鳥に行くなら、大和八木乗り換えだが、生憎そちらに行く用事ではない。 いいえ と答えた。 たぶん、乗り換えに自信がないかなんかで、飛鳥まで行くなら一緒について行くつもりだったんだろうけど、そういうことは車掌さんに聞いて頂戴。回ってくるんだから。 その後、車掌さんが回ってきたので、わたしの乗り換えの手伝い(号車の表示が見えないので)をお願いしたら、なぜかそのおばさんは、横で固まってしまっていた。自分も頼めばいいのにな。 一人旅なら、自分でできないことは、まずその仕事をしている人に頼むしかない。電車内のことなら車掌さんにお願いしないと、誰も助けてくれない。 不幸にして10人もの方が亡くな

    登山に限らず中高年旅行にありがちなこと - 天漢日乗
    hidehish
    hidehish 2009/07/18
  • 「高松塚古墳壁画を石室から剥がせ!」 発見当時の72年に、フレスコ画の専門家が提言していたが、文化庁は無視した - 天漢日乗

    「高松塚古墳壁画を石室から剥がせ!」 発見当時の72年に、フレスコ画の専門家が提言していたが、文化庁は無視した アホじゃねえの、文化庁。 手元に 『国宝高松塚古墳壁画−保存と修理−』(文化庁監修 第一法規出版) 1987.3 から取ったコピーがある。ここに 高松塚古墳壁画はフレスコ画である と断定した。フランスの研究家二人の所見が掲載されている。一人はY.M.フロドボーでフランス文化歴史記念物主任調査官、もう一人はJ.フォションでパスツール研究所地中微生物・生物科学部長だ。この二人が、1972年の高松塚古墳発掘直後、来日して、現地調査をした。 国宝高松塚古墳壁画保存管理の経緯 10月7日〜10月13日 フランスのラスコー洞窟壁画保存の研究者であるY.M.フロワドボー(フランス文化歴史記念物主任調査官)、J.フォシオン(パスツール研究所地中微生物・生物化学部長)両氏が来日し、現地調査。

    「高松塚古墳壁画を石室から剥がせ!」 発見当時の72年に、フレスコ画の専門家が提言していたが、文化庁は無視した - 天漢日乗
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