この記事は、Angular の公式ドキュメントの HttpClient の章を意訳したものです。所々抜け落ち、翻訳モレがあるかと思いますがあしからずご了承を。 バージョン 4.3.3 のドキュメントをベースにしています。 ほとんどのフロントエンドアプリケーションは、HTTPプロトコルを使用してバックエンドサービスと通信します。モダンブラウザーは、HTTP リクエストを行うための2つのAPI、XMLHttpRequest インターフェースとfetch()APIをサポートしています。 訳注: fetch API 2015年の春〜夏頃にかけて各ブラウザがサポートしはじめた、新しいリソース取得のためのインターフェース。 現時点ではIE11のみ未対応。(Edgeは14以降で対応済み、iOS Safariは10.3で対応済み) HttpClientを使用すると、@angular/common/http
はじめてのAngular4 (I・O BOOKS) 作者: 清水美樹出版社/メーカー: 工学社発売日: 2017/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る Angular v4.3 で新たに追加された HttpClient というモジュールを使ってみた。 これは既存の Http モジュールとは別モノで提供されていて、JSON のパースを勝手にやってくれたり、レスポンスの型指定ができたりと便利なようなので、ちょっとだけ使ってみた。 Angular v4.3 プロジェクトを用意する 前提環境は Angular CLI で作れる Angular アプリの雛形相当。これに Angular v4.3 のモジュール群をインストールする。 Angular は毎週パッチバージョンが上がるので、執筆時点では v4.3.2 になっている。npm outdated でバージョンを確認し、npm u
【翻訳】Everything you need to know about the `ExpressionChangedAfterItHasBeenCheckedError` errorAngularAngular2 Angular開発をしていて遭遇する"ExpressionChangedAfterItHasBeenCheckedError"に関して解説されていた記事がありました。自分の理解を深める事も兼ねて記事を和訳(+自分のコメント)したものを共有します。 ※Mediumに掲載されていた記事を翻訳したものになります。筆者の方から許可をいただきました。 ※和訳初めてしてみました。 Everything you need to know about the ExpressionChangedAfterItHasBeenCheckedError error スタックオーバーフロには毎日Exp
Template-driven Forms in Angular 2 Original: Template-driven Forms in Angular 2 Written by: Pascal Precht Translated at: 04/07/2016 Angular 2におけるテンプレート駆動フォーム Angularはフォームを組み立てるのに3つの異なる方法を用意しています。 1つはテンプレート駆動、アプリケーションコードを一切必要としない方法です。 そしてローレベルAPIを使ったDOMを一切必要としないモデル駆動の方法と、 最後はハイレベルのAPI、すなわちFormBuilderを使ったモデル駆動の方法です。 これらの異なる手段からわかるように、目標を達成するための道具がいくつもあるかもしれないのは当然のことです。 しかし混乱を招いてしまうので、この記事ではAngular 2
Angular2でフォームのバリデーションチェック、動的にCSSの追加を行い、エラー時に色を変えたり、メッセージを表示する方法をまとめました。 ※Angular2の2.0.0版、TypeScriptを使って確認したものです。(デモはv4.4.3、v2.0.0で動作確認) ※目次をクリックすると目次の下部にコンテンツが表示されます。 1.FormsModuleのインポート 2.NgModelディレクティブを使ったシンプルなフォーム作成例(バリデーションチェックなし) 3.バリデーションチェック、動的にCSS追加 4.フォームの作成方法 5.デモ Angular2のフォームの機能を使用する場合、別途フォームのモジュールをインポートする必要があります。 一般的なAngular2のフォーム機能を使用する場合、FormsModuleをインポートします。 ※ダイナミックフォームを使用する場合は、Rea
anguler2のチュートリアルを改造していて、 serviceで実行したHTTP POST通信の処理結果によって、 呼び出し元componentの画面を変更したくなった。 angular2 - Global Events in Angular 2 - Stack Overflow Service Events というものがあるらしい。 my app @Output() loginError = new EventEmitter(); を足して、 イベントを発生させたい(呼び出し元componentの関数を実行したい)タイミングで、 this.loginError.emit("Error:server returns false"); のようにevent emit service.ts import {Injectable} from 'angular2/core'; import {Ou
Observableを使ってhttpリクエストを複数実行する方法を確認しました。 ※Angular2の2.0.0版、TypeScriptを使って確認したものです。(デモはv4.4.3、v2.0.0で動作確認) ※目次をクリックすると目次の下部にコンテンツが表示されます。 1.3つのhttpリクエストをチェインして実行 2.3つのhttpリクエストをパラレルに実行 3.デモ 1)ライブラリ、サービス、依存性の指定 こちらの記事参照 Angular2でHTTPでサーバーからJSONデータ取得 Angular2のHTTPクライアントはObservableをリターンします。ObservableのflatMapメソッドを使ってHTTPクライアントをチェーンして実行しています。 ※ObservableのflatMapメソッド 例)3つのhttpリクエストを順番に実行 chain() { this._h
» » こんにちは、らこです。Angular 2.1.0がリリースされました。正式リリース後はじめてのマイナーアップデートです。 マイナーアップデートまでにはベータリリースと、RCリリースを挟んでいるので、ここでは2.0.1からの重要な変更点をまとめて紹介します。 » どうも、らこです。Angular 2.0.0の公開から初めてのアップデートがリリースされました。 今回はバグ修正だけを取り込んだ2.0.1と、新しい機能を追加した2.1.0-beta.0の同時リリースです。2.0.0リリース時の宣言通り、semverに従ったバージョニングになっています。 それでは今回の変更点をピックアップしていきます。 » どうも、らこです。 ついにAngular 2.0.0が正式リリースされました!めでたい!! 今回はRC.7も含めた変更点の解説に加えて、正式リリース後のAngularの予定についても紹介
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