はじめに iOS11から新しくPDFKitが追加されました。以前からMac用のSDKにはPDFKitが含まれていましたが、iOSにはありませんでした。PDFKitの登場前はWebViewなどで表示しており、細かい制御はできませんでした。それが今回のPDFKit追加によって、表示だけではなくて色々な制御ができるようになります。 この記事では、PDFKitの概要と基本的な機能のサンプルをご紹介します。 PDFKitの概要 PDFKitはいくつかのユーティリティクラスに分かれています。 PDFView ビューアー的な機能を持ちます。 PDFDocument PDFデータまたはPDFファイルを指します。PDFデータの書き込み、検索、選択などの機能があります。 PDFPage ページ単位の制御部分です。テキストや注釈、描画にまつわる機能があります。 PDFAnnotation ページの中の注釈部分で
LEDやデジタル時計を意識したデジタル数字フォント「DSEG」(でぃーせぐ、と読む)を公開しています。 7SEG表示の「DSEG7」、14SEG表示の「DSEG14」、液晶表示風お天気アイコンの「DSEGWeather」を用意しています。特徴は次の通り。 フリーフォントで、商用利用・埋め込み・改変が自由(ライセンスがSIL Open Font License 1.1) 7セグ・14セグメント表示の英数字と記号書体を収録 種類が豊富(51書体) True Type形式(*.ttf)と Web Open Type File Format 形式(*.woff, *.woff2)を同梱 ダウンロードは以下よりどうぞ。
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