アプリケーション実行環境をLinuxコンテナのDocker Engineに最適化し、軽量LinuxOSとして開発されている「CoreOS」が、初めての安定版「CoreOS 367.1.0」をリリースしました。 CoreOS 367.1.0には「Linux 3.15.2」と「Docker 1.0.1」が含まれており、Amazon EC2、Google Compute Engineなどの主要なクラウドをサポート。日本では、さくらのクラウドが早速OSイメージとして「CoreOS 367.1.0」をパブリックアーカイブに含めたと発表しています。 またCoreOSの開発元であるCoreOS社が先日発表した「CoreOS Managed Linux」では、管理ツールや電話サポートなどを含む商用サポートも提供されます。 今後さまざまなDocker実行環境が CoreOSはDocker Engine上のア