強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が横浜港のコンテナ置き場で見つかったことが14日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、ヒアリが見つかったのは横浜市中区の本牧ふ頭D5ターミナル内。香港から運ばれたコンテナ近くの溝に環境省の調査で約100匹確認した。現段階ではターミナル外では確認されていない。 D5ターミナルの近くには、市民利用施設の横浜港シンボルタワーや海釣り施設などがある。
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12日午後0時5分ごろ、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の県道で、同市の会社員男性(51)運転のトラックと、対向してきた同県板野町の会社員男性(25)運転の乗用車が正面衝突し、火が燃え広がった。 鳴門署によると、車で通りかかった格闘技「K―1」の選手の小宮山工介さん(30)が、炎が迫る中、ドアが開かなくなったトラックの窓ガラスをひじ打ちで割るなどし、周囲と協力して2人を救出した。署によると、乗用車の男性が足を骨折し、トラックの男性は胸を強く打った。小宮山さんもひじを負傷した。 小宮山さんは朝日新聞の取材に「助け出して5分ほどで車は2台とも炎上した。間一髪でした。これまで格闘技をやってきてよかった。人のために役立つことができてうれしい」と話した。
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