ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)。今後のマッチメークに注目が集まる中、村田が対戦を熱望している最強のWBA世界ミドル級スーパー王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)サイドは対戦を歓迎し、日本での対決を希望しているという。米ボクシング専門サイト「ボクシングシーン.com」が報じている。 【画像】“あの騒動”翌日は渦中のエンダムと揃って笑顔…村田諒太がFacebookで公開した“疑惑の判定”一夜明けの2ショットの一枚 夢の頂上決戦が日本で実現するかもしれない。 村田が契約するトップランク社の世界的プロモーター、ボブ・アラム氏は「彼らはいずれかのトップの実力者と対戦することになる。しかし、間違いなく彼はゴロフキンとの対戦を希望しているよ」とボクシング界最強の王者と対戦したい意向があることを、かねてから明かしていた。 「GGG」の異名で知られるゴロフキンは