ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)はV7を達成し、今年はバンタム級に転向する意向を表明している。新たな舞台に上がる2018年は、どんな一年となるか。マッチメークに大注目が集まる中、あの“11秒KO男”の陣営が対戦を歓迎している。 【動画】今年はこの男が井上と激突!? 世界が驚愕した「11秒の衝撃」…レキップ・チャンネルが紹介したテテの「史上最速KO」の瞬間 「ウォーレンがゾラニ・テテVS井上尚弥を希望」と報じたのは、米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース」だ。 記事では、バンタム級に転向すれば、WBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)に挑戦する権利を持ち、テテのプロモーターであるフランク・ウォーレン氏は、井上側が望めば「テテVS井上」に賛成していると紹介。「冗談抜きでテテと井上の一戦を“瞬く間に”作る、とウォーレンは言う」と伝えている。 テテといえば、昨年1
静岡県の川勝平太知事は4日の新春記者会見で、国民の防衛と国土の防災にあたる存在として自衛隊の存在を憲法に明記すべきとの考えを示した。また、日本国民統合の象徴として「天皇」を記載した第一章に続く第二章を新たに設け、富士山を国土統合の象徴として憲法に書き込むべきと主張した。 川勝氏は今回の考えは平成28年7月に開催された民間団体のセミナーで自身が示した憲法改正私案に即した内容だと説明。その上で、「改憲論は今避けて通れない。特に静岡県の場合、防災に対する備えの最後のとりでは自衛隊であり、(自衛隊は)国民の防衛と国土の防災の両方から必要だ」と指摘した。 改正私案は、戦争を放棄するとした上で「ただし、世界の恒久平和が実現するまでは、国民と国土の平和と安全の維持に必要な自衛措置を取りうる。前項の目的を達するため、必要最小限の武力を保持する」と、自衛のための武力を認めている。 川勝氏は、自衛隊を憲法にど
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